幕が開いたら「舞台」じゃないんすよお客さんにとって。
もう、家を出るときから「舞台」なんすよ。
家を出るとき、劇場までの道を確認して、電車の乗り換え案内見て、
電車に乗ってる間、携帯で出演者からの道案内メールとかを見て、
公演始まる前に少しご飯でも食べようかなってなって、
最寄の駅で友達や恋人と待ち合わせして、
で、劇場までの道で雑談して、
劇場についたら「ここかー」ってなりながら入って、
受付でちょっと緊張しつつ受付を済ませて、
席に座ってパンフレットを見て、
「あ、この人知ってる」「この人かわいいねー」とか言って、
前説がはじまって、携帯の電源を切る。
そしてM0が始まり、舞台に明かりが入る。
ここまでだって、舞台なんですよ。
無論終わってからもそう。
やりきった顔の役者を見て、
特に自分の知り合いの役者なら笑って話して、
終わった後に「面白かったねー」「つまんなかったよねー」って話して、
ご飯を食べて、家に帰る。
で、帰った頃に出演者からお礼の連絡をもらう。
もしくは、客だしの時にもらったお手紙を読む。
ここまでが、見る側にとっての「舞台」
この中の、どれか一つでも嫌なことがあったりすると、とたんにハードルがあがる。それがまた舞台は水物だなーって思わせる。
そこに一回楽しさを感じたら、抜け出せないね。
何が言いたかったかっていうと、
この前の舞台で、明らかに狭い(両脇に大柄な人がいる)席にこの僕を案内しようとした場内スタッフがいたなーって。
「僕は身体大きいから入らないよー」
とかいったんですけど、見事にスルー。
「奥の方も空いてるのでよろしければ」といわれて、特に案内なしに終わり。
にっくきマジンガーZめ…!(あしゅら男爵
・・・
何の話してたんだっけか…

