部屋探しに行ってみた | あっちゃんブログ From カナダ

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2017年7月6日にカナダ人のJさんと結婚❤︎
ワーキングホリデー、過去の恋愛、失恋、国際恋愛、国際遠距離、そして国際結婚。過去に少しだけ暮らしていたイギリス、今の生活拠点カナダのことなど日々の出来事を綴っています。

友人の新居探しについて行った。

今回の物件は一軒家のシェアハウスでプライベートベッドルームに共同バスルームといった内容。

住人はオーナー(とはいえこの人もこの物件をレンタル中)ともう1人。2人とも白人中年男性で共に数ヶ月前に婚約者と破局や失恋したとかで「全員同じ状況でシングルだね」なんて言ってた。

この物件、近くに大きなスーパーがあるとはいえ駅から遠いので公共交通機関はバス。車がないと生活には不便そう。

シェアハウスで家賃が$1,300(約14万)光熱費、インターネット込みで、Jさんは大きな一軒家なら妥当な値段というが(地上2階、3ベッドルーム、2.5バスルーム、リビング、ベースメント、庭)この値段ならベースメントや1ベッドルームのプライベート空間を借りれるのでは?と思うえー?

あとデポジットとして家賃1ヶ月分を支払うのはいいんだけど、6ヶ月以内で退去した場合はデポジットの返金はされないと。その他気になったのは同居人2人共、現在彼女募集中で時々アプリで出会った女性をシェアハウスに招くこともあると言ってた。

シェアハウスに他人の出入りがあるってよっぽど親しい間柄ではない限りトラブルになりかねないと思うんだが…。意識の違い?

とりあえず見学させてもらったその場では返事をせず帰宅したのだが帰宅後すぐと翌朝にもオーナーから「入居を決めた?」と急かしたようなテキストがきたのと、友人も私もピンとこなかったので結局「我が家にいていいよ」ということで今回は選ばず真顔


今週はJさんが出張でいないし友人も私も仕事の時間帯が異なるのであまり顔を合わせることもなくそれなりに1人の時間ができてるのでストレスがだいぶ軽減されてるような…Jさんは仕事先なんだけど(笑)

友人はしばらくパーソナルデイという何らかの事情で働くのが困難な時に使える休暇を取っていて(これ素晴らしい福利厚生!)しばらく働きに行かず身の回りの整理をしていたり、私の研修も全然スケジュールがギリギリまでもらえなかったりとバタバタ、もやもやしてたのがようやく落ち着いたのもあるけど。

友人もだいぶ我が家の生活にも慣れてきて?食費や酒代を払えないことをすごく恥ずかしいと私たちに気持ちを打ち明けてくれ今まで何となくいらいらしていたきもちがかスッとどこかへ(笑)

「あんたがたくさん飲むからもうやっすいワインかビールしか買わないからね!」って言ったら笑ってた。うん、この関係性なのよ、本来。

慣れない状況でなんだかイライラ、ケチケチしてごめん爆笑

我が家がもう少し広かったら、早く落ち着けてたかも?なんていらん事はさておき同棲生活はなんとか落ち着いてきました、がっ!なんか異動先の新しい部署、研修が始まって2週間経ったけどなんだか「うん?」ということが多い。大丈夫かな〜

友人の荷物に顔を突っ込むねぎま(笑)