こだわりの一張羅 | PALの日記*2018.1生まれの男の子ママ*2019.8生まれの女の子ママ

PALの日記*2018.1生まれの男の子ママ*2019.8生まれの女の子ママ

場面緘黙の息子(7歳)
ASD傾向もある気がします。
ピタゴラスイッチを愛してやまない、平和主義。
破天荒なおちゃらけ娘(5歳)
好きなことは工作、嫌いなことは片付け。自分から争いの火種を撒きに行くタイプ。
の2人を育てる母PALの気持ち吐き出しブログ。

息子 6歳

娘 4歳


最近の私を悩ませていた息子の行動…

それはトップスをズボンにインすること笑い泣き


トップスは何を着せてもインするんです。

そういうこだわりが完成してしまった笑い泣き


私は、うわ!ださ!汗うさぎお友達に何か言われちゃうじゃ!?と思うのですが、、


ちょっと立ち止まってみた。

そもそもおしゃれってなんだろう。←そこ!?

おしゃれ…それは時代と共に変化するもので、
明確な規定がないですよね。。
そういう曖昧さ、息子には理解できないようで、
息子にはダサいとかかっこいいとか…
そういう概念がないようです。

息子にとって服とは快適であることが1番。
タグ・チクチクした素材はもちろんNG
装飾はあるとそれが折れ曲がったり、
角度とか向きとかすごく気になってしょっちゅう
触ってしまうので、極力飾り気のないもの。
ボタンつきのシャツは、ボタンの隙間がスースーするので、
肌着のうえにTシャツをもう一枚着ないと無理なんだそう。
ズボンにヒモがついていて、ブラブラしていると
気になるので、ズボンの中に入れるか結んで欲しがる
(親の手間が増える)
フード付きの服は、幼稚園の時に禁止されていて、
遊具にひっかかり首を締めてしまうという話をしていたら、
まったく着てくれなくなった不安

パンツは慣れ親しんだものを捨てようとしたら泣かれた。
長ズボンオンリー、なぜかパジャマは半ズボンでもOK
襟ぐりが固め?少しでもザラザラしてる素材はNG
そんな息子の究極毎日ファッションはこちら



毎日Tシャツインして、ユニクロの

ウルトラストレッチジョガーパンツ履いてるのって…

ユニクロは全く悪くないのですがなんか着こなしがね…

ださ…違和感があって(昭和な考えかもしれないけれど) 

 

そこで母は考えた。

どうしたらトップスインがかっこよくできるのか。

↑息子のこだわりが変えられないのは、

この6年でよくわかっているので、トップスはインする

方向で、違和感をなくすには…


①スーツのようにフォーマル寄せする

(ポロシャツ、細身のパンツ)

②韓国ファッションしてる風に

(ビックシルエットTシャツ、サルエルパンツ)

③それとも…オーバーオールにするか  

オーバーオールはトイレ問題があるので

却下となり、

①か②に。


①はとにかくフォーマルっぽいけど着心地は

優しめ(襟元、ズボンの柔らかさ)を探すのが

大変。

そして息子、ポロシャツの首元のボタンが体育の時に嫌だとのこと。

そっかー。。


というわけで②の方向性でいくことに。


↑こういう感じのね






できるだけボトムスもTシャツも

ビックシルエットのほうがかわいいと知り、

そんな雰囲気の服を買ってみる母。


そして着せてみる…。


息子:うーん照れいいよー。

        明日もこれ着ていいの?


む、難しい…真顔


息子へは、別に洗濯終わっていたら翌日着てもよいけれど、同じの毎日着るとへたるので、あと何着か買って、着回そうかと提案。


今回は色形に絶対のこだわりがなくて

よかった煽り


こだわりにこだわり抜いた

息子の一張羅笑い泣きby H&M


最近写真撮るの嫌がるので

後ろ姿。


お気に召してなによりですチーン



息子 新一年生(早生まれ)
   発達グレー?繊細?こだわり屋?なことで困ることも
   多々ですが、優しく素直な発言に日々癒されています。
        幼稚園では声を出して話すことが少なく、心理士さんから
   場面緘黙ではないかと指摘されています。

娘  幼稚園もうすぐ年中
   明るくチャレンジ精神旺盛で、幼稚園では優等生。
   家では小さな怪物。誰かの指示に従うくらいなら
   全てをぶちこわすタイプ。(どんなタイプだ)
         ぬいぐるみ相手にお茶会するのが大好き。
   1番好きな人はお兄ちゃん。
   
私  パート主婦
   1日5時間、週4日のゆるパートですが、
   なんとか続けさせてもらっています。
   週に2、3冊読むほど読書好きで、
   コーヒーを入れて朝日を浴びながら、
   1人静かに新聞を読むのが、最近の楽しみです。
   ブログの内容、ぜんぜんキラキラしてません。

夫  私のサンドバッグになってもらうこと多々。
   私をイラつかせることもあるが悪気はない。
   職業も学んだ分野も私とは全く異なる異世界の人。