今回は遥々兵庫県宍粟市へ!

(片道120分!)

12月に挙式でお世話になる御形神社様へ実踏とご挨拶に伺いました。

 

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我々が神社でお仕事をさせて頂く際に必ず心がけていることがあります。

まず神社は「神様の住処」であるということ。

 

次にその神社を常々護られているご神職様やそのご家族がいらしゃるということ。

 

この二つ(お二方?)に最大限の経緯を払わなければ、神聖なる神社で仕事をさせて頂く資格は無いと考えています。

 

 

「鳥居はどっちの足から入るの?」

「参拝の作法は?」

こういった作法の知識を得ることも勿論大事ですが先ずは敬意と心掛け。

 

これが何よりも大切です。

 

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境内に上がらせて頂き、御給仕を捧げて、まずスタッフで御神前にてご挨拶を。

 

「この地でお仕事をさせて頂きます。どうぞ相応しくお遣い下さい。」

 

そうお許しを頂いてから本題に入ります。

 

 

 

 

帰り際にも改めてお礼と感謝を。

また当日も必ず御給仕を捧げ、スタッフ全員でご挨拶をしてから各々のミッション開始。

 

これは絶対に外せない我々業者が守るべき神前式のマナー

 

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僕は元々神道と仏教の家系ですが、教会に行けば同じ様に十字を切って礼拝します。

 

どの神様でも同じ。

どの場所でも同じ。

 

司る神様がそこにおられるならば、必ずお許しと御礼をしてから始める仕事。

同じようにそこを大切にされている方々への気遣いと敬意を持って。

それらの尊厳を踏みにじるような行為は絶対にNGです。

 

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そしてこれらは我々スタッフだけでなく新郎新婦様にも同じようにお伝えし、敬意を祓って神前式を受けて頂けるようにガイダンスさせて頂きます。

 

「何も予備知識が無いままに」

「縁もゆかりもない神社で」

「訳の分からないまま結婚式を挙げて帰るだけ」

 

そんな形だけのつまらない結婚式では無く意味のある挙式を。

 

 

そのためには我々も新郎新婦様もしっかりとした事前知識や学びを。最大の敬意を持って。

それでこそ意味のある素晴らしい結婚式が生まれますよね!

 

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人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている。

(マーガレット・ミード)

 

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