こんにちは！
ママのイライラをわくわくに変えちゃう♡
わくわくママクリエイター＆
上級バースデープランナーえりかです。
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同世代のママ友が集まれば
必ずといっていいほど話題にするのが、
日々のイライラ。
ママならではのストレス。
その原因は、
年齢的なもの・体調
子どもが話を聞いてくれない
なんだか時間に追われている
などなど。
独身時代や新婚時代を振り返ると、
みんなこんなにイライラしてなかったんですよね。
心も時間も、もっと余裕があったんです。
子どもに向かってガミガミ雷を落とすなんて、
のび太のママか波平くらい
だと思っていたんです。
いつしかガミガミスキルを習得して
こんな女に変わり果てるなんて、
いったい誰が想像したでしょう？
かつて私たちは、
もっともっとイイ女だったはず。
水を弾くお肌は手放したかもしれないけれど、
もっと余裕のある（年相応の）イイ女にはなれるはず！
というわけで、
イライラの原因と対策を掘り下げてみましょう。
年齢的なもの・体調
これはママ友たちとずいぶん語り合った話題です。
更年期やPMSは、
心の平穏を願っていても容赦なく襲ってきます。
「命の母」に頼る。
イライラに効く漢方を処方してもらう。
プラセンタ注射を打ってもらう。
ママ友たちはそれぞれ手探り状態で
自分なりの解決方法を見出していました。
それでも、抑えが効かない時はありますよね。
自分の中のライオンが暴れ出すことは、
残念ながら自分でも止められません。
私は
手抜きできることは手抜きして、
とっとと寝ることにしています。
周囲に迷惑をかけないためにも。
そうです。
ビッグズボラ発動です♡
子どもが話を聞いてくれない
「何度同じことを言わせるの！」
「何回言えばわかるの！」
ヘビロテワード。
ママあるある。
「ビリギャル」こと
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話」
の著者・坪田信貴先生によると、
なんと
500回だそうです。
...諦めましょう。
500回言うなんて頭がどうかしそうです。
私は
子どもたちの帰宅後の習慣を
毎日言わなくていいように、
「プリントを出す」
「宿題をやる」
「明日の給食グッズの準備」
などのToDoを、
ビンゴカードのようにして書いています。
このやる気スイッチを入れる方法については
近いうちに書きますね♡
なんだか時間に追われている
専業主婦の場合、
それなりに時間はあるはずなのです。
でも「やるべきこと」がたくさんあって、
気づけば夕方...なんてことはありませんか？
私はしょっちゅうでした。
お昼に晩御飯の下ごしらえをしておく
なんて工夫は、
今までただただ三日坊主を繰り返すばかり。
習慣化なんて無理でした♡
主人が急遽早く帰ってきたときなんて
軽くパニック状態＝イライラ。
誰も悪くないのに...。
そこで作戦変更です。
食事の支度は1時間前倒し！
お料理は多めに作る！
我が家は食前にお風呂なので、
子どもたちが入浴している間が勝負です。
全員がお風呂から上がるまでが
私のタイムリミット。
もはやゲーム感覚です。
しかも最近は、お味噌汁は2日分の量を作っています。
1日目は2〜3種類の具材で作り、
2日目はネギや油揚げなど火が通りやすい食材をプラス。
この合わせ技で
心も時間もゆとりができました♡
食後から子どもたちが寝るまでに
まったりタイムが生まれ、
一緒にトランプやボードゲームをするようになりました♡
さて、いかがでしたでしょうか？
イライラは家族はもちろん、
自分自身のストレスにもなります。
「いいママ」を演じる必要なんてありません。
ママの人生の主役はいつだってママ自身。
マイクロズボラとビッグズボラを上手く利用して、
本来の自分を取り戻しましょう♡
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