▽お寄せいただいた実験結果
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Nさん
元々「やりっぱなしの人間」だったそうです。
今はずいぶんよくなりましたが、たまに昔の癖がでます。
そこで、出しっぱなしの原因を考えてみたところ
「作業だけでいっぱい・いっぱいになって
後片付けをする余力がなくなってしまう」ことだとわかりました。
そこで、作業に力を注ぐのは70%までにして
残り30%は全体を俯瞰することや
事前準備や後片付けに使ってみたら、
とてもうまくいきました。
このことから、作業単体だけではなく、
一連の工程をスムーズに進めるための
行動法が身につくかもしれない…
いや、身につけます!(ダンシャリアンは宣言する!)
後片付けは面倒…面倒なことをするには余力が必要ですね、なるほど!
piroさん
「便利」と「美しさ」の兼ね合いは難しいですよね!
アナベルさん
たかはしよしこさん
以前に、モノの出しっぱなしをやめてみて
そのまま今も続いています。
平面にモノを置かないことを始めた頃は
ズボラで面倒くさがりだった私には大変で、
ここだけはモノを置かない、と呪文のように
唱えながら、キッチンの出窓を片づけていました。
モノを減らしていくにつれて大変ではなくなりました。
そんなよしこさんからのメッセージに大きく頷きました!
上の3人の方も実感しておられるのではないでしょうか
↓↓↓
まずはひとつ あるいは一ヵ所
"出しっぱなしをやめる" ことを始めてみると
それはきっと
小さな自信に繋がっていきます。
意識して空間を少しずつ整え続けると
"いつも整っている空間" が拡がってきます。
その空間が私たちの内側に
エネルギーを送ってくれるようになるのです。
スッキリ空間のお写真も掲載されている
よしこさんのブログ。
↓↓↓
小林ふみこ
リサイクルショップに持っていこうと
玄関においたまま、時間が経っていた本。
目には入っていたのに、見えなくなっていました。
リサイクルショップは近いけど行かないので
処分することにしました。
▽考察
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① 出しっ放しになる理由(1)
出し入れがしにくくて面倒だから。
↓
出し入れがしやすくなるよう、まずモノを減らしてみることがよいと思われる。
②出しっ放しになる理由(2)
しまうことで何らかのデメりットがある。
(乾かない、使いにくい、存在を忘れてしまう、等)
↓
今回は、出しっ放しの良し悪しを問題にはしていないが
しまうことのデメリットさえ解決できれば
やはり出しっ放さない方が良いと思う方が多いのかもしれない。
(事例が少数なので推測にすぎませんが)
通常は出しっ放しであっても、しまいたい時に
しまえるよう、収納スペースを確保しておくとよいのではないだろうか。
たまにしまってみてその様子を感じてみると、
また新たな方向性が見えるかもしれない。
③ 出しっ放しをやめると、自信がつき、エネルギーが湧いてくる。
素晴らしい効果なので、活用しないのはもったいない!
☆毎週月曜日実施☆
■やめてみる実験室■
毎週月曜にテーマを決めてやめて(無くして)みる
その結果を日曜までにレポートしていただくと→火曜にシェアします
「試しに」なのでホントにやめ(捨て)なくてよい
(箱に入れて別の場所に移動、もアリ)
やっぱり復活、もアリ
有る時と無い時の違いを意識する
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※断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこの登録商標です。
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