リート(USリート・Jリート)の話
私は、現在、ポートフォリオの約20%を、「リート」にしています。
正確には、「リート投信」です。
内訳は、約半分が「Jリート」、約半分が「USリート」です。
現在、「Jリート」も堅調ですが、「USリート」が急上昇しています。
(※次の2行、追記。)
と書きましたが、「USリート」を、一旦、売却しました。
ですが、下記のとおりで、いずれ、買い直すつもりです。
「USリート」は、中長期的に、まだ、伸びが続くと言われています。
その理由は、次のとおりです。
理由1
米国の経済成長が続く。(日本とは違う。)
理由2
不動産の供給量が抑制的で、需給バランスからも、安定的な成長
が見込まれる。(供給過剰は生じていない。)
理由3
米国のリートは、対象となる不動産がバラエティーに富んでいる。
すなわち、投資対象が分散しており、安定的な成長が見込まれる。
※ 日本、欧州のリートは、投資対象がオフィス中心だが、
米国のリートは、偏りがない。
なお、米国のリートには税金がかからず、利益の全額が配当に回る。
といった特徴があると言われています。
ちなみに、私の保有している証券会社の人は、セミナーで、
象徴的な話として、次のようなことを話していました。
・米国には、「刑務所」を対象とするリートがある。
・借主が米国政府なので、「家賃」が確実に回収できる。
・「入居者」が途切れることがないので、常に「満室」の状態が続く。
私は、「USリート」を、引き続き、中長期での投資対象として行きたい
と考えています。
「Jリート」の方ですが、こちらも、引き続き、保有するつもりです。
こちらは、多くの報道がされており、ここで改めて書くまでもないとも
思いますが、一応書くと、理由は、次のとおりです。
理由1
マイナス金利政策の下で、その利回りの高さから、投資対象としての
魅力が増している。
理由2
マイナス金利によって、リート自体のコスト(借入金の金利)が低下する
ことが期待できる。
ただ、実際の「Jリート」の値動きは、「不動産会社」としての特徴を示す
ことも多く、特に最近は、株式相場に連動して、大きく変動しています。
上記の「理由」は、あくまでも、中長期投資についての話です。
以上、私が「リート」に投資する理由でした。
投資は自己責任で。
おしまい。
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