気持ちの切り替えの仕方。 | パークサイドバレエのブログ

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パークサイドバレエスタジオ東京のブログです。
スクールのこと、バレエのレッスンのこと、バレエ観劇のこと、バレエのことたくさん載せていきます。

今日は最高に気温の高かった1日でした。

 

「暑さで滅入ってしまいそうですが、気持ちを切り替えてがんばりましょう!」

 

なんて言葉がたくさん聞こえてきそうですね。

 

ところで、舞台の本番を控えている時や何か大事な時に気持ちが落ち込んだりミスをしてしまった時にも「気持ちを切り替えて!」とよく言います。

 

そもそも切り替えとは?

 

それは、いやな感情やネガティブな感情を積極的な感情にすりかえる方法ことです。

 

動揺した時、落ち着かせるために必ずやる仕草を決めておくのも一つの方法。

 

わかりやすいのは野球の選手で、バッターボックスに入るとバットでホームベースを決まった回数、決めた場所をコンコンと叩くとか。

 

バレエダンサーでは、舞台袖でポワントシューズのトウを左右決められた方から決められた回数で床をコンコンと叩くとか。

 

こういうのも緊張してネガティブな気持ちになりかけた自分を切り替える方法です。

 

失敗したときとかは、自分の手のひらをジッと見つめてポジティブな言葉を自分に投げかけるとか。

 

もっと精度を上げるには、ノートなどに成功したときの朝からの行動や状況、感情、気分の変化などを書き出して、その成功体験を頭に焼き付けること。

 

緊張したりミスした時に成功体験に基づいて軌道修正するというわけです。

 

成功体験はいくつ用意してもいいです。

 

いつも同じ条件というわけではないですからね。

 

残暑厳しいですが、どうか気持ちを切り替えてバレエのレッスンを一生懸命頑張りましょう!

 

さて、今日は盆子原先生の入門クラスで始まりました。

 

限られた時間をしっかりと身体を動かしてバレエの基本を学んでいただいてます。

 

おさらいしながらきちんと身につけていきましょう。

 

 

 

次はボディワークバレエストレッチ。

 

バレエが上手くなるための感覚や体の使い方を学んでいただいてます。

 

このクラスで感じた感覚をバレエのクラスで役立ててほしいと思います。

 

 

 

次はバレエ初級クラスとポワント30です。

 

限られた時間の中、効率よく身体を動かしてレッスンしていただきました。

 

バレエのレッスンはだらだらやってたら最悪ですからね。

 

 

 

最後は喜入先生の基礎初級クラス。

 

今日も超エネルギッシュでした。

 

喜入先生のパワーで身も心も超元気になったのでは!

 

  

 

放課後のジュニアSクラスは、今日はキャラクターをやりました。

 

初めての子もいたのでとりあえず基本の基本のみ。

 

日本のバレエ教室で先生がちゃんとキャラクターを教えられる人が少ないのは残念。

 

そもそもキャラクターできなけりゃバレエもなんとなくそれっぽいというところでとどまっちゃいます。

 

まだまだ学ぶことが山盛りです。

 

コツコツね!

 

今日も一日ありがとうございました。

 

感謝。

 

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