まだまだ暑い日々が続きますね~
今年の猛暑は本当に本当に辛かった
まだ夏は終わってないのですが、、、ひとまずの感想です。
サウジアラビアより暑い日もあったという報道を聞いて、おお、日本は砂漠を超えてしまったのかとびっくりしました
最近では30度を少し超えたくらいでは、身体も驚かなくなってきたのか、心身ともにタフになってきております
慣れってすごいですね~
さて、世間ではお尻を大きくするエクササイズや、腹筋バキバキ女子
などの、ハードなトレーニングが流行っているようですね
お客様のほうが情報通なので、今こういうのが流行っているようですよ~と教えていただくことも多いです。
皆さん、意識が高いです
キムカーダシアンさん
大きなお尻をチャームポイントとしているようですが、日本人の感覚からすると大きすぎっバレーボール二つ分のお尻にしか見えない
アメリカではこのサイズ感のお尻、違和感ないんでしょうか?
お尻が大きいメリットを挙げるとすれば、ウェストのくびれが際立って、カーヴィーなラインを強調しやすい点です。
ただしウェストもある程度絞っておかないと、樽のようなラインになってしまいます。
男性顔負けのような腹筋
腹筋の種類によっては、サイドの腹筋が発達することで、くびれが消失してしまうものもあります。
どのような体型を目指しているかによっても、エクササイズのチョイスは変わります。
私個人的にはムキムキすぎず、ぽちゃぽちゃすぎず、ギスギスしてなくて、むちむちしてない、良い加減が好きです
どんな体型が理想なのか?
骨格のタイプによっても変わってきますので、自分の骨格タイプから
正しいトレーニングと体脂肪管理をすることが近道になります。
世の中、いろいろな種類の運動やエクササイズがありますから、何か始めようとしても迷ってしまいますよね~。
エアロビクス、マラソンのような有酸素系、重い負荷やマシンを使って筋力トレーニングをする無酸素系、クラシックバレエやジャズダンス、ヒップホップ等のダンス系、ステップ運動、ウォーキング、バイク、ヨガ、ピラティス、ストレッチ、体幹トレーニング、コアトレーニング、ボディビルダーのような身体づくり、いろいろ挙げてみましたが、まだまだいろんな名前でたくさんのエクササイズやトレーニングが存在します。
よく、こういう運動はどうなんですか?などご質問をいただくことがあるのですが、目的や好みによっても変わってきますので、何が良くて何が悪いという回答はないと思っています。
たくさん汗をかいてすっきりした気分になりたいのか、重い負荷を使うことでより達成感を味わいたい、少しくらい辛いほうがやりがいを感じる、新しい振り付けを覚えるのが好きなどなど、その方によって目的や好きな感覚は違いますよね。
身体を壊すことなく、正しく動くことができれば、どんなトレーニングやエクササイズも基本はOKだと思います
「身体を壊すことなく正しく動く」←というのがポイントです
運動を続けても、腰痛、肩、首の痛み、膝の痛みなどがなかなか改善されないな~という方は、一度身体の使い方をリセットする方法を知っておくことをお勧めします
関節の痛みは、「安定性」のない関節にあらわれることが多いので、
インナーマッスルでしっかりとネジ締めをしておくことが大事になります。
不安定な状態で大きな関節運動をすると、痛みやボディラインの崩れの負のスパイラルにはまってしまいます
こちらのレッスンでは、身体を安全に正しく使う方法をお伝えしていきますので、いろいろな運動をする前の下地作りにもなりますヨ~
お読みいただきましてありがとうございました。