日本から届いたXmasプレゼント2 | パリマダムの優雅な生活

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今日のひとこと
(リアルタイム2025年1月現在)

「才能」

 

前回のひとこと欄に引き続き、

昨年~今年2025年にかけて受け取った
Xmasカード&年賀状の「ひときわ注目」案件です。

今回ご紹介する送り主は、愛媛松山の大病院の院長夫妻。

日本とフランスでも何度かお会いし、我が家にも来たことのある方。

彼の病院と隣接された豪華老人ホームはこちら↓の記事でご紹介済。
ベルサイユ宮殿風豪華老人ホーム

その記事↑の中にも登場しますが、
この院長はご夫婦で旅好きで絵も達者。自作の絵が本になり
その絵本をプレゼントしてくれた、というエピソードはご紹介済。

今年届いた年賀状によると
ご夫婦は昨年イタリアのフィレンツェ、トスカーナなどを旅行されたそうで
封筒の中にはXmasカード、2枚の手紙と共に、
院長が現地でスケッチした絵の絵葉書が3枚同封されていました。
医者と画家の二足の草鞋、と言っても過言ではないほど
趣味にしてはほんとにプロ級の絵なのでご紹介します。↓



絵葉書と言えば、
拙ブログのプロフィール写真を撮ってくれた東大卒の写真家S氏、
東大の卒業写真を監修し、東大写真クラブの名誉会長でもある彼から
毎年届く絵葉書も手が込んでいます。

その年の干支を奥様が野菜で表現し、それをS氏が撮影するという、
まさに二人三脚のアート作品です。今年の年賀状はこちら↓。
いつもは複雑で手が込んでるのですが、へびは簡単でしたね。

↑先日彼から年賀メールも届き、
私達が今年日本(東京)に帰省予定と知らせていたので
東京に戻ったら、彼らのご自宅での食事にと誘われました。
彼のアトリエ兼自宅は皇居近くの東京ど真ん中にある
伝統的な木造家屋の庭付きのお屋敷。

何度か撮影などでお邪魔したことありますが、
私も夫も久しぶりのご自宅訪問なので今から楽しみです。


 

 

フランスの日常生活と仏国内旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。
一時フランス記事を休止し、音楽ブログに移行したこともあり
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
ご紹介中の記事はコロナ以前の近過去(2017年)の写真になりますが、
過去に未公開で、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。


 

 

2025年現在の今の時期と重なりますが

現在ご紹介中の記事は2017年の内容です。

 

毎年沢山のXmasプレゼント(日本ではお歳暮?)が届きますが、

本日の記事は、この前年2016年末~2017年始にかけて

日本から届いたXmasプレゼントをご紹介します。

 

あまりに多いので、5回に分けてシリーズ化し、

通常記事の合間に時々挟んでご紹介しています。

本日はシリーズPart2です。Part1はこちら

 

前年の日本旅行では愛媛松山の

ルノーディーラーオーナーご夫妻にも大変お世話になりました。

お世話になりっぱなしなのに、

その年末もこんなに沢山のXmasプレゼントをいただきました。↓

 

 

 

 

ルノーファンの夫は彼らのプレゼントを心待ちにしています。

ほとんどがフランスでは手に入らない日本限定物、非売品など

貴重なのグッズに毎回歓声を上げて喜び、

ルノーグッズはすべてルノーファンの夫の宝物箱行きです。

 

まずはそんな貴重なルノー車関連のグッズから

*箱、ケースは省略し、中味だけご紹介ます。

 

1.カングーロゴ入りTシャツ

 

 


 

 

 

2.ルノーのキャンディBox

 

 

 

 

3.ルノーのお皿

 

 

 

 

4.カングーマークの小鉢セット

 

 

 

 

5.クリオ?の雪の置物

以前、アルピーヌとカングーはもらっています。

 

 


 

 

 

6.カングー郵便局車のろうそく

 

 

 

 

7.ルノーマークのUSB

 

 

 

 

8.ルノージャポンのカレンダー

 

 

↑このカレンダーのイラスト画家は徳島でお会いしディナーをご馳走になった方。

画像内容は、後日プレゼント紹介Part4で登場予定です。

 

 

 

中に入っていたXmasカードは

飛び出すタイプ。フランスの可愛いモチーフでした。

 

 


 

 

 

松山ルノーさんからのXmasプレゼントはこれだけではありません。

グルメな食品も沢山同封してくれました。

 

1.小包みにはドカンと目立つ大きな箱が

 

 

 

 

包装紙→箱ケース→缶ケース→プラスチック袋

と何重にも装備されて現れたのが↓

 

 

 

 

出てきたのは芋ケンピの大盛り。

芋ケンピは固いので苦手、、、、誰かにおすそ分けしようかしら、、、、

などと思いながら食べてみました。

 

 

↑すると、製造方法も変わったのか、

中が空洞タイプで軽い歯触り、おまけに優しい甘さで美味しくて

ついつい次を欲しくなる、、、はい、病みつきになりました。

結局この大量ケンピ、何日もかけてですが、一人で完食しました。

 

 

 

2.次の箱は見覚えのあるロゴ

 

 

 

 

これも複数の重装備の包装をかいくぐり

出てきたのはもなか4箱入り

 

 

 

 

面白いことに、

↓中にはこんな皮、もち、あんこがそれぞれ袋入り!

 

 

 

 

初めて見ました。

鮮度を保つために自分で作ってその場でいただくコンセプト。

 

 

↑甘さも控えめで美味しかったです。ただ、最中は一般的に好みではなし。

 

 

 

3.次に可愛いサンタの包みの箱

 

 

 

 

柿の種の味付けセットでした。

 

 


 

 

 

こちらはチーズ味。

これも中が空洞で食べやすくて美味しかったです。

 

 

 

 

4.最後にこちらが添えられていました。↓

 

 

↑料理の飾りつけの金粉。

後年おもてなしに使いました。

 

 

 

以上、ルノー松山さんの心のこもった贈り物の数々でした。

プレゼントシリーズPart3もお楽しみに・・・・・

次回は通常記事になります。

 

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