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今日のひとこと
(リアルタイム2025年1月現在)
「愛溢れる年賀メール」
毎年年末年始は、沢山のXmasカードや年賀状が届きますが、
近年はメールで挨拶を済ませる人も多くなりました。
フランス人の友人で拙ブログ記事に何度か登場しているMからも
今年2025年、素晴らしすぎる年賀メールが届きました。
(友人で車雑誌編集長夫妻J&Mの「M」とは違う女性)
数年前にアメリカの大学院で博士号を取得した彼女Mは、
フランスパリの上級公務員で、大学の講師も兼任する一方、
ファッションにもこだわり、服飾・裁縫が趣味で、
裁縫関連のサイトを立ち上げて起業もしています。
そんな知的でエレガントな彼女から今年いただいた年賀メールは
「自作の詩」
私と日本を称えまくってくれて、厚い友情を感じる詩。
ちょっと長いけど、おまけにフランス語だけど、
感動したので全部コピペします。
知性・優美・繊細・深慮・・・それら全てを感じる美しい詩です。
日本語に翻訳しようと思ったけど、
素敵な詩なので文学センスのない私が翻訳したら
原文の粋なセンスが失われる気がして翻訳せず。
意味を知りたい方はGoogle翻訳で自動翻訳して
雰囲気だけでも読み取り下さい。
以下長文ですが、フランス語が分かる方はご堪能下さい。
Chère XXX,
À toi, amie au cœur entre deux mondes,
Dans l’éclat d’un matin où l’Orient se lève,
Et où Paris s’éveille dans un souffle de rêve,
Se mêlent deux cultures, deux âmes en miroir,
Entre Tokyo serein et les manoirs d’ivoire.
Tu portes en ton cœur la grâce du Japon,
Le respect des autres comme une douce leçon,
La ponctualité, telle une horloge fidèle,
Et la précision, ta lumière éternelle.
Mais voilà que Paris et la France t’ont tendu leurs bras,
Les rues pavées d’histoire et les éclats de soie.
Tu chéris l’élégance de la France, ses charmes infinis,
Ses manoirs anciens et ses jardins fleuris.
Dans ce mélange rare de traditions croisées,
Tu danses sur un fil entre passé et beauté.
Comme une fleur de cerisier sous un ciel étoilé,
Tu offres au monde ton âme raffinée.
Alors pour cette année qui doucement commence,
Je t’envoie mes vœux pleins de joie et d’espérance.
Que 2025 soit un pont lumineux,
Entre tes deux patries et leurs cieux précieux.
Que la douceur japonaise te guide chaque jour,
Et que l’élégance française t’entoure d’amour.
Que tes rêves s’épanouissent comme des fleurs au printemps,
Et que ton sourire brille dans chaque instant.
Amie des deux mondes, que ton chemin soit clair,
Qu’il soit pavé de succès et de lumières.
Bonne année à toi, dans l’harmonie parfaite,
Entre Paris la belle et Tokyo la discrète.
Belle année à vous
この美しい贈り物は
美しい紙にカリグラフで美しく手書きして
美しいアンティーク額縁に飾るつもりです。
フランスの日常生活と仏国内旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。
一時フランス記事を休止し、音楽ブログに移行したこともあり
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
ご紹介中の記事はコロナ以前の近過去(2017年)の写真になりますが、
過去に未公開で、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。
2025年現在の今の時期と重なりますが
現在ご紹介中の記事は2017年の内容です。
2月第1土曜日はまず格安雑貨店で以下のものを思わず購入。
どれも偶然見つけて破格の安値だったのでついつい、、、。
1.カラフルなマフラー
↑一歩間違えばホームレスファッションですが、
手触りが軽くソフトで色合いもチャーミング、何より激安でしたので。
友人の娘さんにあげようかと思ったけど、友人は高級&上質志向。
こんなものあげたら失礼、、、なので未だに保管庫に眠ってます。
2.ヴィクトリアンペーパー、2セット
↑デコパージュ用の紙が数枚入っているセット。
デコパージュはしないけれど、包装の飾りつけに使う予定。
3.紙ナプキン4セット
↑モチーフは特にお気に入りではないけれど激安だったので。
4.リボン4つ
プレゼントを贈る機会が多いのでリボンもかなりたまっています。
その後さらに西進し、パリ西郊外に開店したという噂の
アメリカンバーガーショップに出かけてみました。
その名も「メンフィス・コーフィー」
外観
中は確かにアメリカン
60年代を彷彿させるロックンローラーの世界。
カウンターもロカビリー
シートもビニールでアメリカン
トイレも60年代を代表するスターがお出迎え↓
窓際の席に案内されました。
アペリティフ 私「モヒート」 夫「白ワインをキャンティで」
私のメイン 「特製牛肉サンドイッチ+フライドポテト」
夫のメイン 「万フィスバーガーセット」
私のデザート「パンケーキ」
夫はカフェのみ
感想:
まず雰囲気が夫もお気に入り。
2014年のUSA冒険旅行を思い出させます。
アペロも珍しい種類が沢山あって迷いましたが、モヒートも美味しく
料理はレストラン並みにお高めだけど、
良質の肉を使って本格的なバーガーショップ。
お腹にずっしりくる美味しいサンドイッチでした。
デザートのパンケーキもお好み。
他にもオーダーしたい品物が沢山あって、次の来店を期待させます。
満足度:★★★★☆(4/5)
この後パリ方面にUターンし、大型雑貨店の駐車場で
R5型の可愛いシールを発見↓
スーパーでボンヌママンのプリンや苺タルトを買ってます。
翌日日曜日はイケヤに出かけてます。
入口のカラフルな家具たち↓
この週末は静かに過ごしました。
翌週から始まるあの大イベントに備えて、、、、
ご清覧有難うございます。
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