東大助手の友人が仏TVに出演 | パリマダムの優雅な生活

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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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今日のひとこと
(リアルタイム2025年1月現在)
「追記/新証言」

前回の「今日のひとこと」欄で
ピエール神父のセクハラ問題について義両親と議論
についてご紹介しましたが、
記事に添付したニュースソースが古かったため
現在の被害報告は33件になっていることを追記します。

また、昨日1月13日、新たな証言が加わったことが報じられ、
今回の報告では、未成年の少年への性的暴行/レイプと
ちょっと重いので追記します。

義両親はこれでもまだ、「大げさすぎる」と
持論を変えないのでしょうか、、、、


 
 

フランスの日常生活と仏国内旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。
一時フランス記事を休止し、音楽ブログに移行したこともあり
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
ご紹介中の記事はコロナ以前の近過去(2017年)の写真になりますが、
過去に未公開で、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。


 

2025年現在の今の時期と重なりますが

現在ご紹介中の記事は2017年の内容です。

 

1月第4土曜日はサンジェルマンアンレイに出かけ、

お気に入りショコラ専門店でこちらのトリュフチョコを購入↓

 

 

↑この日はクラシックカー雑誌の編集会議で

夜はディナーに招待されているため、その手土産です。

あと自分用にクッキーを買ってます。(写真無し)

 

 

 

その後夫は編集会議のためJ&M宅に出かけ、

私は電車で一人でパリに向かいました。

 

以前から行って食べてみたかった当時新装開店の弁当専門店Hanaの

15区の店で、アパルトマンの借主と待ち合わせ。

同店舗はパリ市内に幾つかあるのですが、一番新しい15区は

インテリアも和モダンで洗練されていてお気に入りです。

 

 

 


 

 

 

窓からの眺め

 

 

 

 

借主さんから遅れるとの連絡が入り、

私は先にお弁当を一人でいただきました。

 

 

↑内容は、鮭をメインにひじき、ゴボウ、治部煮など

日本の伝統的なお惣菜が盛り沢山。

 

 

感想:

品のいい薄味、ご飯の質も本物。

心優しくなる滋味あふれるお料理でした。

 

満足度:★★★★★(5/5)

 

 

 

食事中、この2人の子供たち↓が店中を走り回り、

店内のカウンターに行っては店の商品を触ったり、

従業員の邪魔をしたりするのですが、両親は注意もなし。

 

 

↑画面左の植物や展示物などを机に移動させたり

勝手にいじくりまわし、持っていこうとしていたので、

お節介パリマダムが少年に近づき、

「それは持って行ってはだめなの。店を走り回ってはだめなの。」

と注意させていただきました。

 

 

 

見知らぬ日女の注意が耳に入ったであろう両親も、

ここは日本の世界、と理解してるからか、

私に感謝または抗議することもなく、

ただし、子供を注意するわけでもなく、静観していました。

 

借主さんは食事はとったとのことで食事はせず、

お茶をいただいていましたが、スイーツをご馳走しました。(写真なし)

 

ここでは自分用の手土産にこちらの大福2種を購入

 

 


↑餅がやわらかくてお気に入り。

 

 

 

この後パリ左岸のおしゃれな百貨店、オーボンマルシェに立ち寄ると

吹き抜けが雪の積もった大杉のようなデコに覆われていました。

 

 


 

 

 

改装を終えたばかりの同店に新しいカフェもオープン

 

 

 

 

この後オペラ街の日本パン屋Akiに立ち寄り

初めて見かけたずんだ餅を買ってみました。

 

 


↑う~~~ん、1回でいいです。

 

 

 

週末のAkiは夕方にはほとんどの商品が売り切れるので、

かろうじて残っていたこちらの抹茶ケーキを自分用に購入

 

 

 

 

この後、J&M宅に向かい、編集会議後のパーティになりますが、

詳細は次回まとめてご紹介します。

 

翌日の日曜日は別の雑貨系ショッピングセンターに出かけ

本屋の雑貨コーナーの充実ぶりにびっくり

 

 

 

 

その日だったか、その週だったか、TVの車番組で

東大のラリーチームが紹介されていて、

東大で知り合い、東京とパリで何度か会った

東大で教授の助手をしている友人が映っていて思わずパチリ

 

 

 

 

 

↑彼らがフランスのTVに出演した理由はたぶん、
彼らが毎年フランスモナコのラリーレースに出場しているから。
毎年招待されているラリー界のスターレーサー、ラニョッティ氏は
彼らにとって憧れのヒーロー。
なので、東大助手の友人に、私が今やラニョとお友達と言うと、
羨ましがられました。

ちなみに、2019年の日本帰国の際、
久しぶりに行った東大5月祭で、
別の友人が名誉会長をしている同大写真クラブに顔を出した際
(その友人は拙ブログのプロフィール写真を撮ってくれた人)
展示されている部員の写真作品の脇に、
彼ら東大レースチームがモナコラリーに参戦した際
東大助手の友人が撮影した写真が何故か飾られていてびっくり。
その写真が、ラニョッティが運転しているレース写真でした。

東大助手の友人は写真クラブとは関係ないのに
何故彼が撮影した写真がそこにあったのかは不明ですが、
友人(ラニョ)を撮った友人(助手)の写真が
友人(写真家)のクラブに飾られているという、
3重の偶然に遭遇したのでした。
その記事は後年、日本旅行~東大5月祭の記事で登場予定です。

 

 

当時の彼らのラリーカーはトヨタの白を調整中のようです。

 

 

 

 

リポーターはホンダZで東京を取材していました。

 

 

 

 

次回は車雑誌変種会議後のパーティのご紹介です。

お楽しみに・・・・・・

 

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