ビジネス街のミシュランレストラン | パリマダムの優雅な生活

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今日のひとこと
(リアルタイム2025年1月現在)

「元気をくれる友人の最新情報1」

 

昨年2024年末に、親しい友人2人から
元気の出る情報を知らされたので、ちらっとご紹介します。

1人目は、先月12月27日の記事「年越しダンスパーティのご招待
で登場したパーティの主催者で夫の幼馴染のD

昨年2024年末、夫の故郷北フランスにクリスマス帰省の際、
久しぶりにDと再会し食事を共にしたのですが、
彼の長男M(20代前半)が大出世していて私達も大喜び。

Dの兄S(私達も友達)も起業家として成功していて
コルシカ島の海が前の前の豪邸に在住、中国にも事務所あり、
そのSの影響で、Dの息子Mも10代後半から投資に興味を持ち
現在ではMはマルタ島で暗号資産&投資ビジネスを起業し大成功。

昨年Mが父Dをマルタ島に招待し、高級レストランにも招待、
Mは町ではちょっとした有名人らしく、レストランでも特別待遇で、
満席なのに店主が彼のために特別席を空けてくれたとか。
そこでDは初めて神戸牛を食べたと興奮して語ってくれました。
100g=150€/25,000円の肉で、

メインの肉料理だけで1000€=約15万円したとか。
それを息子が父にプレゼントするとはなんておりこうさん。

Mは現在は活動の拠点をタイに移して、
マルタで知り合った彼女と一緒にタイ在住。
その住まいがバンコクの町の全景を見渡せる高級ペントハウス。
写真を見せてくれたけど、2階分はある高い天井までガラス張りで
そこからの市内の夜景が宝石の如く、

「どこの高級ホテル?」みたいなゴージャスさ。
ビジネスでプライベートジェットをチャーターすることもよくあるのだとか。

Dには次男J(10代後半)もいて、彼も兄M、叔父S(Dの兄)の影響で
暗愚資産&投資を勉強し始め、既に資産が膨らみ始めているとか、、、

D自身は北仏の大企業の某責任者、
北フランスに2軒の庭付き一軒家を所有する
(一つは夫の実家の近く、一つは海近く)普通の家庭。
シンプルで実直でお祭り好きで飾らない性格、
私達のことを大好きで、いつも温かくもてなしてくれます。

Dはいろいろあって子育てに苦労した部分もあるので
子供たちが成功してDや彼の家族らに恩返ししているのが
私達も嬉しく、なんだかこちらまで元気をもらった気分でした。


 

 

フランスの日常生活と仏国内旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

コロナ以前の近過去(2017年)の写真になりますが、

時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

2025年現在の今の時期と重なりますが

現在ご紹介中の記事は2017年の内容です。

 

1月早々はフランスではバーゲンセール。

私も夫を説得し(夫バーゲンに興味なし)、

西郊外の2つの大型ショッピングセンターに出かけてきました。

ショッピングセンターに残るXmasデコ

 

 

 

 

ベルサイユのショッピングセンターで

高級インテリアグッズが安くなっていたので

次回のXmasプレゼント用に買ってしまいました。

 

1.Bernardaud/ベルナルド―のリトファニー/陶製ランプセット2箱

 

 

 

 

↓日本では2個入り1箱2万円以上で売られている商品です。

恐らくこの年の日本送付用Xmasプレゼントになる予定です。

 

 

 

 

2.Christofle/クリストフルの銀製栞

 

 

 

 

↓日本では5400円で売られている品です。

こちらも誰かのプレゼントになる予定。

 

 

 

 

ショッピングセンター内のPaulでお茶しました。

私のチョイス 「ココアとガレット・デ・ロワ」

 

 

 

 

ガレット・デ・ロワはこの季節のお菓子なので食べてみましたが、

中には当たりのフェーヴ(ミニ陶器)は入っていませんでした。

当たるとその1年はラッキー年と言われています。

 

 

 

 

夫はチョコクッキーとカフェ。

クッキーが巨大すぎてびっくりの夫。全部食べ切れずお持ち帰りしました。

 

 

 

 

その日の夜は、パリ南郊外のビジネス街の街中にある

少しリュクスなホテルでディナーをとりました。

ミシュランのアシエットグルモンに選ばれています。

*ミシュランで導入された「アシエットグルモン」というカテゴリーは

星付きでもビッブグルモンでもないけれど、味は保証付き、という

料理の質に重点をあてたマークです。

2025年現在は同カテゴリーは存在しません。

 

外観

 

 

 

 

店の入り口に飾られた花

 

 

 

 

中はブラウン系で落ち着いた雰囲気

 

 


 

 

 

窓際席に案内されました。窓からの風景

 

 

 

 

テーブルセッティング

 

 

 

 

アペリティフ 私「パイナップルジュース」 夫「ロゼ」

 

 

 

 

おつまみ 「ピーナッツ、オリーブ、スナック」

 

 

 

 

パン

 

 

 

 

ブッシュ・ド・プレジール 「乾燥ベーコンとトピナンブーのシュー」

 

 

 

 

2人のアントレ 「トピナンブーのヴルテ」

*トピナンブーはかぼちゃのようなひょうたん型の野菜

 

 

 

 

私のメイン 「たらのクリーム煮+米型パスタ」

 

 

 

 

夫のメイン 「鶏肉?のナンチャラ+ポテトピュレ」

 

 

 

 

私のデザート 「レモンクリームサブレ+プチマカロン」

 

 

 

 

夫のデザート 「フォンダンショコラ」

 

 

 

感想:

ミシュランのアシエットグルモンらしい、

技術も味も合格点を軽くクリアのレストラン。

雰囲気も良くて楽しめました。

 

満足度:★★★☆☆(3/5)

 

帰りにはきらきらしい満月が輝いてました。

 

 

 

 

次回もミシュラン店記事です。お楽しみに・・・・・

 

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