マイウェイ 12,000キロの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)/オダギリジョー,チャン・ドンゴン,ファン・ビンビン

オダギリジョーという俳優に興味がある。
はんりゅう映画には驚くほど疎いワタシも
映画館で見かけたポスターにやられた。

数年間の設定の中で
三度のお色直し。
いや、違う。

三種の軍服。

戦争にまつわる見解は
慎重にすべきだと思っているのだけれど

これ、いわゆる
コス○レファンにはちょっとだけたまらない(カモシレナイ)

念のために申しますと
ワタクシはコス○レファンではないのだけれど
変装ごっこみたいな
ハロウィーンがわりかし好きだったりします。

プラス
皆様ご存知

キン肉マン
ワタクシあれ、けっこう好きです。
中でも、ブロッケンジュニアの
影を背負ったあの葛藤。。。
(かつて父であるブロッケンマンを倒したラーメンマンに仇討ちで近づいた彼が
ラーメンマンの人間性に触れるうちに、悔しいかな惹きつけられていくんでしたよね)
そんなこんなの
ブロッケンジュニアは
軍国主義や国粋主義なんて
まったく無視して作られた架空のキャラクター(当たり前だけど)
なので
あまり深くあの衣装の事は
とやかく申さないでいただきたい。(当時の子供から大人への懇願です)
ちなみに、
キン肉マン
の著者は、
あの作品を
小学生の時に製作していた、というのは
わりかし有名な話。
筋肉、という漢字が書けなくて
キン肉マン
となり、
表記してみると
案外バランスがよい。
と、言う事で
タイトルも↑になったわけですね。


話を戻しまして
つまり
フトドキモノながら
ワタクシ世代の、戦争未経験世代にとっては
あの軍服には
~あ!ブロッケンジュニア!~
というのが、第一印象だったり致します。
(大人になってからは、誰かを恐怖にしたり、不快にさせる事をしてはいけないって気をつけてはいるんだけどね・・)
これって、ある意味で
平和そのものだと思わない?
私達が
戦争を経験せずに
育つことが出来た証でもある。
まさかの
漫画のキャラクターや
しまいには
コス○レの一種?と感じるのだから
大きな大きな人類の一歩だとも言えないだろうか?

さて。。。
シネマな時間の本題ですが
前回同様
独断と偏見で
一言日記。

授乳中、夜中に一人で観るには重い映画

以上です。