皆勤賞のヴァンヴの市・レトロ前掛け | パリでサンサン七拍子のブログ

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パリがロックダウン解除に成って、しばらく自粛を続け、そしてカフェやレストランが運営開始許可が下り、骨董市も少しづつ解除になってから毎週市へ出かけてる私で有る。ヴァンヴの市は毎週、皆勤賞を貰えるくらいに通ってます。今年は日本の催事には出られない、、でも少しづつ購入して来年の催事には参加したいと思ってる。勿論コロナウイルス感染が減って、尚且つ日本帰国時に14日間の隔離が無くなれば・・・の話では有るが。

ヴァンヴの市は見易いし、面白い。

日本から買い付けに来ていた業者さん達は今、現在はパリに来れない。フランスの国籍か滞在許可書を持ってる人のみが入国を許されている。何時もならわんさかやって来る日本の業者達や中国の業者、旅行者も少ないので割とスムーズに見て歩けるから有る意味楽で有る。それでも気に入った物はそう簡単には見つからないし、結構値上がりもしてる。コロナでロックダウンしてた分、儲けを早く回収したいと思っているのだろうが、購入する側も結構真剣に悩んで購入して行く、前とは違う事は肌で感じる。それでも天気の良い朝の散歩と考えると健康的で実に楽しい、勿論マスクは必着だがね!!

昨年私のパリの顧客から前掛けを買って来て欲しい!と要望が有って今年1月と2月の日本2往復で結構仕入れて来た前掛け、、、しかしその後のロックダウンでストックと成って眠っている。

日本では皆様お馴染みの藍染前掛けです。使用された物やデットストック物と有るが必死で日本で集めた物達です。

去年試しに少し購入してみたら、何と完売と成って、更に顧客から注文を頂いた訳、腐る物では無いので気長に待ってみます、フリマ―解禁迄!

自分用の前掛け巻いて焼き鳥焼いて見ました。気分は居酒屋っす!梅やっこ・胡瓜とイカの酢の物・野沢菜添えて。

昼は鶏手羽とエリンギ、白菜をポン酢で煮込んでみました。しっかり前掛け巻いてね、、、

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