パリの大気汚染改善せず、
ナンバープレート奇数偶数車両規制
代わりに公共交通機関無料
12月9日金曜日4日目突入
BUT
22ユーロの罰金なんて怖くないっと
守る人が少なくて効果は-10%
風がなく雨が降らないことが災いとなり
今回の大気汚染非常事態は既に先週木曜日から続き
約1週間と長期化
尚且つ、パリだけでなく
ランス、リヨン、グルノーブル等
フランス各地に大気汚染が拡散中
温暖化も大気汚染の原因のひとつらしい
次の日曜日に雨が降る確率30%
雨が浮遊する超微粒子を地面に付着させて
多少緩和するらしい
大気汚染による症状は
喉、目、鼻そして気管支、肺へ、
超微粒子PM2,5は血管を通って心臓へ・・・
頭痛・喘息・気管支炎、
心臓病や肺がんの原因にもなるので、
大気汚染非常時には
屋外はもちろん、屋内でも激しい運動を避け、
交通量が多い道路の歩道は避け、
交通量が多い時間帯は窓の開閉は避けて、
特に子供やお年寄りは
大気汚染による症状が顕著なので
気をつけてください。
私は
子供時代小児喘息を患ったこともあり、
アレルギー体質で、
たばこの煙にも超敏感・・・・
今回の長期大気汚染は
外出すると特に
目、鼻、喉、そして頭痛と結構辛い・・・。
パリ市長のイダルゴさんが
前回発表時には多くの反対意見にあった
2020年パリ市内デイーゼル車通行禁止条例を
またまた大宣言したけど、
パリの大気汚染改善は
エコカーの時代は近い
画像はお借りしました
詳細はパリ市の参照サイト
パリ大気汚染レベルを調べるには