【パリのレストラン】ジビエの季節!キジ、イノシシ、野鴨、野ウサギを堪能しよう! | カラダとマインドを変える40代からの【美ストロ・デ・パリ♡】

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Bonjour !

パリ在住11年~パリからオンラインで

【美ストロ・デ・パリ】という

食とマインドの講座をお届けしております

マドモアゼルリツコです。

 
 

パリは寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか?
今朝気温を見たら「5℃」の表示・・・。
日に日に冬へ向かいつつある、今日この頃です。

さて先日、ついに念願の今シーズン初のジビエを堪能して参りました。

この日、レストランの黒板に出ていたメニューの中で、
私のハートを刺激したものは「Colvert コルヴェール」真鴨。

PariGourmand

挽肉の真鴨とフォアグラがパイに包まれています。
とってもジューシー^^

カモと言えば「Canard キャナー」が一般的ですが
それとは異なり、「野生のカモ」と呼ばれるものです。
味はより濃厚・・・野生味たっぷり^^

先日のうさぎちゃんの回 でも少し触れましたが、
うさぎも野生のものと食用飼育(一般)のものとで名称が区別されます。

PariGourmand

こちらはレストランで食べた野生のうさぎLièvreリエーヴル。
ジロール茸のソースで^^

それでなくてもややこしいフランス語。
野生と食用飼育で名称が異なるもの
雄と雌で名称が異なるもの
子供と大人で名称が異なるもの
など、色々あります。

例えばアカシカ。
雌アカシカ biche はジビエでは有名な食材のひとつ。
雄アカシカは cerf

小型種で有名な雄ノロジカはchevreuil
雌ノロジカはchevrette

そして、これらの「子」はさらに名称が複雑化します・・・。
「子」と言っても生後○ヶ月までは△△、
そして○ヶ月以上はXX、
もちろん雄、雌でも区別され・・・

ややこしいからこそ、きっとそれぞれの「うまさ」が堪能できるのでしょう。
さすがフランス料理、Gibier ジビエ!

そして新鮮なジビエ肉が頂けることに感謝。感謝。

レストラン情報
Restaurant L'ENTREDGEU
83 rue Laugier
75017 Paris
tel: 01 40 54 97 24
(日・月曜日は定休日)

 

 

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今日も最後までお読み下さり、

ありがとうございました。

 
 
マドモアゼルリツコでした!

 

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