Takaomi Ogata OFFICIAL BLOG

緒方貴臣(映画監督)公式ブログ


テーマ:
「終わらない青」の後に完成した作品「体温」が
アメリカのテキサス・ファンタスティック映画祭で招待作品として上映されます。
開催は、9/22~29です。
僕も映画祭に参加する予定です。

映画祭の公式HPに作品情報が掲載されました。
もちろん英語表記です。
http://fantasticfest.slated.com/2011/films/bodytemperature_takaomiogata_fantasticfest2011



訳したものを掲載します。ご覧ください。

「緒方貴臣のBODY TEMPERATUREは、
等身大のセックスドールと恋する若い男の奇妙なシュールリアルなドラマだ。
倫太郎は孤独な男で、イブキという名のセックスドール
(時によって、桜木凛が演じる)と一緒に住んでいた。
倫太郎に関して言えば、彼と人形との関係は普通そのものだった。
食事もするし、デートもする。そんな”親密な”ひとときを過ごしていた。
ある時、倫太郎は本物の女性と浮気してしまう。
そして、彼のラテックスファンタジー(ラテックスがゴムの木などの乳液とかなので…
ねばねばしたファンタジーなのかな・・)な生活は、崩れていくのだった。



緒方貴臣は、人が嫌悪するような(忌み嫌うような、避けるような)
テーマに体当たりすることを好む若手フィルムメイカーである。
最初の作品、ENDLESS BLUE(終わらない青のこと、本当はNever Ending Blueですが)
では自傷行為を行う日本人の若い女について描いた。

BODY TEMPERATUREはセックスと人の関係性の作品である。
歪んだセックスと機能的に欠落した関係。
表面上では、BODY TEMPERATUREはピンクな映画の特徴を多く見せている。
本編時間は短く、プロットの中心にはセックスが据えられ、
また低予算であることだ。

ポルノスターである桜木凛の存在は、
セックス描写を今にもはじけそうなより激しいものにしていた。
しかしながら、BODY TEMPERATUREは真剣さ(まじめさ)と
狂気の間を細い線で歩くような繊細な作品である。

作品の中で核となる倫太郎と人形の関係は、
本質的に異常なものではあるが倫太郎の人形に対する真剣な愛を見ることができる。
コミカルな瞬間もあるが、それらはささやかなものだ。
また、作品の人物とストーリーへの強い結びつきが、
奇妙な瞬間瞬間を生み出している。

本編を通して、その奇妙な瞬間を至る所に感じるほど、
その結びつきはパワフルなものである。 (Rodney Perkins)」



「終わらない青」の大阪公開が決定しました。
10月に第七藝術劇場にて公開されます。
詳細は改めてご報告します。


新作「Gravity(仮)」初稿が上がり、撮影に向け動き出しました。
堕胎と贖罪をテーマにした作品。
もうひとつの新作「子宮(仮)」は、
今月末~来月頭に初稿を書き上げる予定です。
こちらは、撮影が10月と決まっています。
キャスティング、ロケハンなどを来月から開始します。
主演女優さんは決定しています。





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9月に開催されるテキサスファンタスティック映画祭に
新作「体温」("Body Temperature" )が招待上映されます。
その為に予告編を作りました。

今年、来年は海外映画祭を中心に上映予定です。

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○終わらない青。なにもことばがでない、だせない。息だけが苦しくなる。もう見れないなんて、そんなの、


○水井さんの微妙な表情と体当たりの演技は、素晴らしかった。映画自体は内容以前の問題で嫌いです。緒方さんとは映画への想いを相容れないと思う。


○自傷や性的虐待という重い題材を、鮮烈な色彩と独特の編集で真摯に描いた力作。66分の中編ながら、重要シーンは執拗なまでの描写で、観ていていたたまれなくなるほど。水井真希のまさに体を張った演技も説得力に満ちていた。


○滑り込みで『終わらない青』荒削りではあるけれど、性的虐待と自傷行為という題材に真摯に向き合う姿勢は充分伝わってきた。主演の水井真希さんに、透き通った凄みを感じて、私はすっかり虜になってしまった。


○危険な作品でした。あえて、このテーマを正面から描いたことに拍手。観客側が、深く、深く考えちゃう。目をつぶっちゃいたいくらいの物語でしたが、混じりっけなしの潔さを感じます。


○強い作品、あの音と繋がりと一貫した人物が目を背けたくなる気持ちをスクリーンから全く離してくれない。 久しぶりの感覚。個人的には理想的な映画だった。


○今年のインディーズ映画はこれがベストとしか僕には思えない。水井真希は尋常じゃない。どこかで機会あれば是非。


○死は救いだ。この狭く歪んだ日常の中では。そこから逃れるための1つの手段だ。その選択をできずにぼろぼろになりながら苦しみ続けることは耐え難いことだ。歪んだ現実は他者の想像力をこえて私に襲いかかってくる。同情じゃ届かない、哀れみじゃ届かない。映画「終わらない青」のもう1つの感想。


○“リアル”を描くことに執心したという監督。多分、私とは真逆の映画観なんだろうな。


○作品・上映後イベント含め、終わらない青は、確実にあたしの人生に影響を与えてくれました。


○自傷行為への安易な理解の拒絶。映画はそれだけで評価できるわけじゃないけど、こころざしは欠かしちゃいけないことを感じた。そしてそれをかけ続けることも。


○昨日『終わらない青』を観た。目を背けたくなるような状況を徹底して描くところに監督の力、そして嘘のない純粋な清さすら感じた。芯のある映画だった。ただ技術、特に音の扱い方に疑問が残った。ぜひ次回作を観てみたい。


○とにかくシンドイ。虐待や自傷行為が日常生活の一部として淡々と映し出され、最後に訪れる残酷な結末を観ても、リリィシュシュほどの虚脱感がなかったのは、意図的に登場人物に感情移入させづらい作り方をした監督の思惑通りだろう。何とも言えない告発系鬱映画。


○終わらない青は救いのない映画だった。観てどうなるものでもないけど観に行かなくてはと強迫観念のように観に行った。父親の性暴力、見て見ぬふりをする母親、リストカットする主人公。ショッキングだけど別に珍しくなく似たような経験をして今も生き延びてる人がいるだろう。それが救いだ。


○相方と、なんとなく終わらない青って映画をみた。久々に、心底に、「つまらんな」と思える作品だった、良い意味で。
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