Takaomi Ogata OFFICIAL BLOG

緒方貴臣(映画監督)公式ブログ


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公開から19日目。
昨日は、「終わらない青」を自分でも劇場で観てみた。
劇場では沖縄での映画祭以来7ヶ月ぶり。

まず思った事は、暗転(黒い画面)がDVDと比べ物にならないくらい
効果的なこと。
劇場は元々暗いので、暗転するたびに真っ暗に。

後ろの方で観たんですが、
途中何度も携帯電話を観る人がいて
退屈してるのが目に入るのは辛かったです。

でもほんと娯楽性0の映画ですね。
仕事終わって疲れた頭で観るのは苦痛で仕方ないと思う。
音楽はなく、日常に溢れる環境音だけが響き、
物語性もなく、淡々と進行するし、
普通、省略されるようなことろも見せるので
ストレスが溜まるかもしれません。

しかし、普段我々がTVなどで観る映画やドラマが
どれだけ手の加えられたリアルなのかが分かると思います。
ドキュメンタリーも然り。
一般的に映像はカットとカットの繋がりに新しい意味を見いだし、
物語進行に必要な部分以外の省略によって
作られています。
オーバーラップやフェイドアウトなども
私達は何を意味するのかを刷り込まれています。
例えば、時間経過、過去の回想などと。

音楽は特に私達の感情を操作します。
不幸のシーンでは短調のメロディを使い
感動させるシーンでボリュームを上げるというように。

そう言う作品を否定している訳ではありません。
ただ私達の生きる日常にはごまかしはありません。

主人公の生きる世界には、ヒーローなんて出てこない。
自分で切り開かなきゃならない。
その過酷な現実を受け身で生きる方が彼女にとっては
楽なのかもしれない。
この選択する方達は現実に沢山います。

そんな彼女の日常をそのまま見せたい、
覗いてもらいたい、という想いであの表現になりました。
ドラマや映画のように私達の日常には
人生を変える出会い、イベントは溢れていません。

映画の中の悲しいお話って片付けられたくなかった。
現実、彼女のような人たちは驚くほど沢山います。

公開終了まで残り2日。
目を見開いて、心に刻んでもらいたい。










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○主人公がいとおしい。


○【終わらない青の「青」の意味】推測です。
赤い赤い血でいくら腕が染まっても、青い空は変わらない。
これからもずっと。一人の少女も救えないどうしようもない世界。
そういう意味だったのかもしれない。


○やはりショッキング。だがテーマは狂気ではなく普遍的であって、
社会性を盛り込んだメッセージを露わに突き刺してくる映画。
至って純粋。テクニカルな部分を突っ込む輩は野暮。


○終わった直後正直、観なきゃ良かったと思った。
ただただ辛い部分をみせられているようで閉塞感や停滞感がすごいあって。
自分はニュースぐらいでしか自傷行為や性虐待について関わってない。
そんな自分がみたこの映画の世界は、どこにも逃げ場所がない、という印象だ。


○日常のすぐ裏にこんな現実がある事は知らなくてはならない。
そんな世界から遠い自分達こそ知るべきだ。


○『終わらない青』というまぁマニアックな映画をみてきたよ。
社会的なメッセージ性がすんごいよ。
家庭内暴力や自傷の話だが、興味があったら観てみるといいよ。


○終わらない青みた。戻らないひずみの恐ろしさと、
それがすぐ日常の裏にあるという現実に気付かされた。
苦しいだろうな。感じることはできるが、決してリアルではない。
ただ、知ることは大きいはずだ。


○何かが目の前で起こったときに自分の心の整理が付かない。
というか、付けたくない。「終わらない青」はそんな映画。
だからなのか、僕には監督のアフタートークは不要だった。
水井真希演じる主人公を観ていたらすべて伝わる。説明は要らない。


○有料の見世物としては欠点がありすぎて
『終わらない青』はとても及第点は貰えそうにないけれど、
2~3美しいショットがあったのと、
作り手の「背骨」がしっかりしていたことは忘れません。
この映画の説得力のほとんど全てを担っていた水井真希さんは、
とりわけその顔立ちが素晴らしい。奇貨置くべし。


○監督自身をさらけ出した映画。
撮る必然性をもって撮った映画なので、とても芯が太い。
最後のカットで、水井さん演じるかえでの目がこの映画全てを表していると感じた。


○この映画を見て、日常の見方が少しだけ優しくなる人がいるだろうなと想像する。
こうやって繋がっていけばいい。


○何度も目を背け、苦痛と不快にうめきながら、でも、観て良かった。
リスカ、性的虐待というテーマのアクチュアリティに負けない、
映画としての強度を持った、そして、普遍的なもの、
人間の苦しみや哀しみそのものに達している映画だと思います。

監督の解釈は、ヒロインは亡くなった、しかしそれはバッドエンディングではない、
そうです。いろんな解釈、感じ方が出来る、重層的なドラマです。
僕は…ヒロインが生きていた方が良いのか、死が救いと思うべきなのか、解らない。
ただ、苦しみながら生きていたヒロインの、圧倒的な存在感を感じただけ。
上映後のトークショーでも触れられましたが、
他人の人生に良し悪しなんてつけられない。
「終わらない青」は、そんな他人の人生を簡単に色付けするような
デマゴーグに与していない、とても倫理的な作品だと思う。

ワンカットの間、カメラはほとんど動かない。
おそらくは意図的に、カメラは固定されている。
それは、カメラによって切り取られる映像=僕達が目にする映像が、
常に一面的なものでしかないということのように感じた。
そのことが、映像にふくらみとリアリティを与えていると思う。

なぜドキュメンタリではなく?との僕の質問に、
監督は、ドキュメンタリで性的虐待を撮るのはそもそも無理だし、
演出や編集を加えられた一見本当らしい映像よりも、
虚構からこそ本質を描けるはずだと。
確かにドキュメンタリの限界はあり、
虚構こそがその枠を乗り越えられるのかも。

確かに、観て楽しい映画でもないし、もの凄くセンスある映像というわけでもない。
それでも、丁寧に作られた映像だし、映画として、
きちんと向き合う価値のある作品だと思う。
センセーショナルなテーマに負けてない。
誰にでも、とは言えないけど、多くの人に観て欲しい。


○一見すると不器用にも見える、カットのつなぎに挿入される長い「暗転」が
映画に不思議なテンポを与えていることに気付くべきだろう。
いやむしろテンポを拒絶しているのだ。


○楓の悲嘆と絶望が伝わってくるラストは何回観ても凄いと思う。


○正直リスカのシーンが生々しすぎて終始それに圧倒されてしまい、
あまり考えながら観てる余裕がなかった。
「終わらない青」というタイトルに込められた意味が、
自分の解釈が間違っていなければ終盤に強烈に感じられるつくりになってたから、
タイトル好きな自分としてはそこはすごくよかった。
青の対比として終始登場した赤い日傘も効果的に使われていて素晴らしかった


○いい意味で辛い映画だった。最初から、最後まで。


○重いけど、「性犯罪被害や性虐待にあった人の生存や存在を
どう肯定していくのか?」という問いを
「終わらない青」という映画をみてもらった気がする。


○素晴らしい程の後味の悪さ。でも最高。
絶望というものは、報われないからこそ美しいのかもしれない。


○「終わらない青」を昨日観てきて、自分と重なってうまく処理できなくて、
自分が何伝えたいのかワケワカメになっちゃったけど、
今少し整理がついてきた気がする。そんでもって、
私の伝えたい事は、人生で一番大切にしていきたい事と一致してるかも。


○酷い状況ですが、実はよくある事なのでしょう。
ただ自傷は必ずしも目に見える暴力とかの
説明しやすい理由だけでは無いのでは?とか言っても仕方ないけど思ったりしました。


○辛いシーンよりも希望を得る瞬間が綺麗で悲しい。
主演の水井真希さんの表情が良いです。


○想像してたのと違ってショッキングでもなくドラマティックでもなく、
淡々としてて薄気味悪いと言えばそれまでだが、
なぜリストカットと性的虐待を一緒にしようとしたのかが今でも謎。
2つでセットってわけでもないでしょうに。
当事者に向けた作品ではないと言うが、
リストカットの知り合いがいない人にはまた違った偏見を、
リストカットの知人がいる自分にとっては困惑を。
あの子の苦しみを自分はわかってやれないんだな、と疑似体験。
やはり"映画”として描いてほしかった。


○動悸が止まらない、現実です、みんな見たらいいとおもう


○感じ方は本当に人それぞれだと思いますが、
わたしは何か希望が見えたような気持ちになって、
観て良かったと思っています。


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21日(火)「終わらない青」
トークゲストは坂牧良太 監督(「こぼれる月」)でした!
依頼した作品のコメントを拒否された監督で
特にラストを否定されていました。

ゲストにお招きするのを迷いましたが
坂牧監督がちゃんと作品を観てくれているのが
わかったし、僕には反論できる理由があったので
お呼びする事にしました。

不安もありましたが、トークは盛り上がったと思います。
自然と熱がこもってしまいました。
坂牧監督はトークがうまいなぁ。
お客さんの巻き込み方も自然で。

なんか充実したトークショーでした。
誰ひとりお客さんが帰らなかったのも驚き。
トーク時間は予定より結構長くなってたのにね。

坂牧監督、お忙しい中ありがとうございました!

終わらない青
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18日「終わらない青」上映後トークショーに西村喜廣 監督と
主演の水井真希さんにお越し頂きました。
司会を大場渉太さん(日活宣伝プロデューサー)にして頂きました。

この日は、今まで行なったイベントとは違いかなり盛り上がっていました。
ゲストの方々はトークに慣れていて、観客と一体になっていました。
笑いの起こるイベントは初じゃないんでしょうか。

西村監督の言葉で、「映画作るって行為も自傷なんです。
完成した作品の辛辣な批評で傷ついて、また映画を作る」(こんなニュアンス)
って言葉にはものすごく説得力を感じ、納得しました。
傷つくとこが分かっていても、作りたいんです。

$終わらない青
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$終わらない青
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ごめんなさい。更新を怠っていました。

先週の17日「終わらない青」イベントは、
ロブ@大月さんをゲストにお招きして自傷、虐待についてトークをしました。
普段は若い女性のお客さんが多いのに対し、その日は年齢層が高かったように思えました。
親子で来ている方もいました。
トーク中、後の質問も鋭く、自傷、虐待を表面的に捉えていない様子が窺えました。

被虐待の経験を持った女性もおられ、トーク後にお話をさせて頂きました。
僕がトークで、作品では虐待の連鎖をほのめかしたが、この考えが一般化すると偏見に繋がるので
そうじゃない場合も沢山あります、と言った事を喜んでくれていました。
虐待を受けた人は愛情を受けて育っていない事が多く、
愛情を受けていないと、与えられない事が多く
また、自分では虐待と気が付かず、
子供の虐待に繋がることがあります。

しかし、そうではない方が沢山いらっしゃいます。
偏見を生みますので、そういう事を一般化するのは辞めましょう。

ロブさんとお話をして、自傷行為をはじめるきっかけは些細な事でも
それだけでは判断せず、その背景にある当事者の痛みを
知る事が大事なんだろうと思いました。

また自傷する方がまだ良いという言葉が心に残りました。
傷を隠していたとしても表面的に分かる心の叫び。
自傷行為として表現していなければ誰にも知る余地がありません。
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6月18日(土)
映画「終わらない青」の上映後トークショウに西村喜廣監督がゲスト参加されます

西村監督作品にもよく登場する「リストカット」
中学生の娘さんを持つ父親として、虐待をどう捉えているか
7月23日公開の「ヘルドライバー」のお知らせ
そして「史上初公開となる何かの映像」を持って、ご登壇頂きます
お楽しみに


終わらない青上映後
トークゲスト:水井真希さん、西村喜廣 監督、大場渉太さん



6月21日(火)
坂牧良太 監督(「こぼれる月」)をゲストにお迎えします。

坂牧監督は、「終わらない青」のラストを否定しています。
今回は、あえて否定している監督をゲストに
僕の考えなどをお話ししたいと思っています。

監督の「こぼれる月」は

「強迫神経症」の為に働くことが出来ない「高」。
「パニック障害」の為に家から出られない「千鶴」。
「PTSD」によって過呼吸に悩まされる「あかね」。

心を病んでいる「普通の」人たちの、恋愛映画。
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$終わらない青
$終わらない青16日のゲストは、にいやなおゆきさん(アニメーション作家、映画美学校講師)と
矢澤利弘さん(映画専門大学院大学教授、評論家)
でした。

雨が降っていたにも関わらず、沢山の方が観に来られていました。
いつもと違い、女性のお客さんが1人しかいませんでしたね。
今日17日がロブ@大月さんだからなのでしょうか。

さすが、お二人とも普段、 映画学校や大学で生徒の前で
講義をしていらっしゃるので 話の進め方がうますぎです!
僕も勉強をしないといけませんね。



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13日のゲストは石崎チャベ太郎さんでした。
僕の新作「体温」の主演をして頂き、プライベートでも
仲良くして頂いています。
チャベさんとは、これからの作品でも
出演して頂きたいと強く思っています。
終わらない青
終わらない青
劇中、予告編の音楽を担当して頂いた田中マコトさんも登場。
また、なんとお父さん役の小野孝弘さんにも
急遽、登壇して頂きました。
$終わらない青


14日のゲストは塩田時敏さん、勝又悠監督でした。
塩田さんはゆうばり映画祭のプログラミング・ディレクターで
「終わらない青」「体温」を数有る作品の中からコンペに選出して頂きました。

勝又監督とは、去年同映画祭で会ってから
仲良くしてもらっていますが
同じ歳という事もあり、いつも動向が気になっています。

作品数、受賞歴と、勝又監督の足下にも及びませんが
勝手にライバル視させて頂いています。
作品も大好きです!

トークショーでも話しましたが
共にゆうばりで2度のコンペ部門ノミネートしている事もあり
次が3回目、グランプリがかかった次回作で
戦ってみたいと思っています。
終わらない青
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『終わらない青』イベント

6/16(木)ゲスト

にいやなおゆきさん(アニメーション作家、映画美学校講師)
矢澤利弘さん(映画専門大学院大学教授、評論家)

をお迎えします!
日頃、大勢の前で講義をしているお二方、
どんなトークになるか楽しみです!



6/17(金)ゲスト

ロブ@大月さん(「リストカット•シンドローム」著者、自傷行為、虐待アドバイザー)

自傷、虐待関連の最後のゲストです。
当事者の方々、またはその家族、友人の方々、学校や病院に従事する方々、
またと無いこの機会に是非ご来場ください!

$終わらない青
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○終わらない青のDVシーンが苦痛で腕に爪立てて気を紛らわしてたら跡が残ったwwwww


○終わらない青は今までみたなかで一番救いようがないよ 観た方がいい!でも一人でみるのはおすすめしない笑


○「終わらない青」観てきました。ちょっと、本当に具合悪くなりました。気持ち悪い…


○終わらない青。わたしもいつまでたっても終わらない。追いかけっこ。欠けているから美しい。でも満たされたくてまた欠ける。美しい日常。


○"終わらない青" 見た。 最後の楓の瞳が頭から離れない これはきっと自分の中で消化できるまで離れない気がする。 あと、青より赤のイメージが凄い でも全部優しい赤だったなー


○水井さんの演技が、存在そのものが、作品をものすごく純度の高いところにもっていってるんじゃないかな、って思いました。 とても好きです。 救われました。 終わらない青の主役が ほんとに水井さんでよかった。わたしの中で 大切な作品になりました


○孤独だと感じている時、または実際に孤独な時、ほんのささいな音が大きく聞こえる時がある。
食器の置く音、椅子を引く音、時計の針、水が流れる音、ジッパーの開け閉め、ドアの開閉。「終わらない青」は観客に意図してか意図せざるかわからないけど、「孤独」を見ている者に与える映画だなと思ったり。孤独を見ている者に味あわせる映画。そこでの登場人物は皆孤独だったように思う。
では、われわれ(観客)は「孤独」か?
観客が孤独を感じられたかは、映画が描きだそうとしたリアリティにどこまで没入できたかによるのだと思う。だから、僕はまた「終わらない青」を見に行く。自分が感じた「リアリティ」を確かめにいく。


○吐きそうになる場面が多々ありました。私にとってのリアルは、1番はじめのリストカットのシーン。あとは全て、非リアルでした。「本当にこんな事ってあるの?」と思いましたが、現実にあるんですよね、だから映画にしたんですよね。


○「リアル」のイメージを期待して『終わらない青』を観て来ました。でも、私がリアルと感じたのは、最初のリストカットのシーンだけで、あとは全部、非リアルでした。多分、私は普通の家庭で育って、家庭内は幸せで……リストカットは他人からの影響で始めたからかもしれません
『終わらない青』は正直、私には合わない映画でした。でも、「日常に埋もれてるタブー」をむき出しにする、監督さんの行動にはとっても共感します!それに、それを実際に作品化した行動力に「すげー」と思いました!私も作品を作っている身なので、良い刺激になりました!


○『終わらない青』見てきた。(技術的にも)どう捉えていいかわからないところもあった。家族であまりにいろんな問題を抱えすぎていて、“なんで?”と言う思いが残った。


○ようやく「終わらない青」を見てきました。感想は140字では書ききれない。「数日間忘れられないような映像を見せることで、心に刻んでやろう」という監督の意図通りの演出。リストカットの背景にある児童虐待をリアルに見せたことは間違いありません。


○被虐シーンのモザイクと犬か猫の作りモノ以外センスの良い映像だった気がする。監督の精神疾患に関する知識が薄いからこそ病理でなく現象としての自傷を描けたような。


○トークショーの御三方のお話も非常に参考になりました。自傷行為は代償行動の一つであり、ただそれを選んでしまっただけ。自傷により得られる(求める)ものも人それぞれ。改めてとても難しい問題だと感じました。


○『終わらない青』鑑賞から一夜明けて思うこと。正常と異常の間に明確な境界線なんて引けない。「私は絶対大丈夫」なんて人も存在しない。誰もがふとしたきっかけで「異常」の世界に転落する可能性を持っている。だから、映画の中の出来事は現実と無関係じゃなくて、私たちの生活と地続きなんだと思う。だから、この作品を多くの人に見てもらいたいと、とても強く思う。『終わらない青』で描かれている物語は、「自分以外の誰か」「自分とは無関係の誰か」のものではなく、「自分自身にも起こりうること」「自分の身近で起こっているかもしれないこと」なのだから。
もちろん『終わらない青』が描いている「現実」は一面でしかない。しかし、自傷行為者に対して偏見を持つ多くの人は、そのはじめの「一面」で誤った情報に触れてしまったのではないかという気がする。だから、この作品が私たちに教えてくれる「一面」は、「きっかけ」としてとても価値がある。


○映画『終わらない青』、見てきました。一度目の視聴で感じるのはやはり「衝撃」。多分、いろんなことを知れば知るほど見えてくるものや感じられるものも変ってくるのだろうなーという感じ.


○『終わらない青』おわり。いいんだけどリリシズムに走るかリアリズムを追求するかはっきりせいやってすげー思った。「七人にひとり」というリアリズムが赤い傘やかえでちゃんのせいで遠くに行っちゃってないか。上映終了後のトークにいらした人々を映画化した方がおもしろいっつーか観たい。


○終わらない青観てきた。泣きたかった。観てるのが辛かったりもした。ちょっとだけ。
でも観て良かった。まじで


○映画「終わらない青」を見てきた。一応は映像の勉強してるから、所々「…ん?」ってなったけど、内容はすごい、深い…っていうかなんて言うか。上手く言えん。 上演後のトークも、充実してた。 私もそういうことをしてたから、共感できたり。うん。とりあえず、水井真希さんの演技好きだわ。


○『終わらない青』の魅力はその低文脈性にあると思う。私たちは日常生活を様々な暗黙のルールに則って形成しているが、この映画はそんな私たちの「日常」がいかに脆くて崩れやすいものかを観る者に突きつけている。自分の「日常」が変わらないものだと信じている人にとっては、これは大変な衝撃だろう。


○音声が雑音や調整が出来ていなくて聞き苦しいのはやっぱり自主映画だからだろうな…。役者(主人公やその家族)の演技が生々しくて胸が痛かった。主人公の心情や環境とは対称的な空の青や赤い傘、赤いカーテン。これらが切なさを引き立てたのかも。ガス・ヴァン・サントのエレファントに空のカットが出てくるのに似ている。きっと助けてと言えない人は身近に沢山居る。けど、助けてと言われない限り他人の心の痛みには気付けない。気付けたら良いなと思ったけど、気付けたところで自分に何かが出来るとも思えなくて。無力感。


○緒方貴臣「終わらない青」 なんというか わたしたちは目をそむけるために映画を見にいってもいいんじゃないだろうか なんというか わたしたちは誇るべきじゃないか 映画を見て ちゃんと目をそむけることができましたと 誇ってもいいんじゃないだろうか


○『終わらない青』では自傷行為と虐待の両方が扱われています。それは誤りではないとも思います。けれども、これら2つは同一または常に1セットではないはずです。自傷行為をやめられなくても、虐待への対策は可能なケースもあるはずです。また、虐待されていない自傷行為もあります。


○『終わらない青』緒方貴臣監督作品。 去年のゆうばり以来2度目の鑑賞だったけど、あの時感じた胸のざらつきや画に対する監督の考え方。やっぱり好きだなぁ。あの時この映画面白いって感じたのは間違いじゃなかった。


○『終わらない青』素晴らしいすよね!僕も初めて見た時ビビりました。


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