お米の品種でこんなに違う!宮崎の無農薬米「ひなた舞」を玄米でおいしく、しかも時短で炊くコツ



最近、知り合いの農家さんのご厚意で、宮崎県産の無農薬米「ひなた舞」を譲っていただき、毎日大切に食べています。

 

無農薬なので、皮ごといただく玄米食でも安心して食べられるのが本当にありがたいです。

 

ところが先日、このお米を初めて炊いたときに、ちょっとした「事件」が起きました。

 

いつも通り「24時間水に浸水させてから、圧力炊飯器の玄米モード」で炊いたのですが、なぜかおかゆの一歩手前のように柔らかく炊き上がってしまったのです。水加減は絶対に間違っていないはずなのに、一体なぜ……?

 


●原因は「お米の品種」による吸水力の違いでした

気になって調べてみると、意外な事実が分かりました。

 

この「ひなた舞」という品種は、もの凄く水分を吸収しやすい特徴を持っているのだそうです。

 

つまり、私が24時間じっくり水に漬けた時点で、すでに十分すぎるほどの水分をギュッと中に吸い込んでいたのですね。

 

お米の品種によって、これほどまでに性質が違うとは本当に驚きでした。


●大成功!「白米モード」で40分の時短に

そこで、次のように炊き方を変えて実験してみました。

  1. 水加減を調整: 玄米の規定の目盛りから、一合あたり「大さじ1杯」の水を減らす

  2. 炊飯モードを変更: あえて「玄米モード」ではなく「白米モード」で炊いてみる。

すると、今回は見事にシャキッと美味しく、ちゃんとした理想の玄米ご飯が炊き上がってビックリ!

 

しかも、我が家の炊飯器では、玄米モードと白米モードでは炊飯時間が40分も違います。

 

これからはご飯が早く炊き上がるので、「体に良くて、しかも時短になるなんてラッキー!」と、とっても得をした気分になりました。

 


●最後に:お米の個性を楽しむ暮らし

今回の失敗と発見を通じて気づかされたのは、これまで私自身、お米の「品種」をそこまで深く意識してこなかったな、ということです。

 

「品種によって味が違う」ということはなんとなく知っていましたが、まさか吸水のスピードや、適した炊き方までこんなに変わるなんて……!

 

お米って、思っている以上にそれぞれ強い個性を持った「生き物」なのだと改めて実感しています。

 

今は、さらに自分好みの美味しい炊き上がりを目指して、水分量を大さじ半分単位でちょっとずつ微調整しながら実験しているところです。

 

このお米を食べ終えたら、次はどんな個性的でおいしいお米に出会えるかしら?と、これからの食卓の楽しみがまたひとつ増えました。

 


 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

こうのまゆみ