NSTモニター管理

院内スタッフ全体に共有されており、

赤ちゃんの心拍が下がったため

駆けつけた現場。

 

病院内でそういうルールが

運用されているのか。

 

どうやら、陣痛の波の後

赤ちゃんの心拍が下がり気味。

 

そんな状況が続き、

気づくと私は酸素マスク

唇かっさかさになります)

 

赤ちゃんの心拍が落ちない体制から

動けず・・。

陣痛の波を真正面からくらう😭

 

促進剤は中止され、

自然な不規則だけど

陣痛のペースに変更。

 

波の後はとにかく深呼吸で

赤ちゃんに酸素を送る。

助産師さんの指示に従う。

 

赤ちゃんが最後まで耐え切れるのか

帝王切開の準備も同時に進む。

 

、この辺りで登場

結果、ここから2時間で出産でした。

 

酸素マスクで横たわり、

痛い痛い叫ぶ妻

 

帝王切開の可能性があると

医師からの説明

 

色んなことが重なる現場に登場。

事前に立ち合いの動画など見ていて

心の準備はしていたそう。

 

腰をさするのが、

始めは私に

文句言われながら

段々コツをつかんできて、

頑張ってくれました。

 

段々便意を感じるように。

ようやく下りてきた。

自然といきみが入る。

 

内診。

 

ほぼ全開!

 

頭が見えており

下からいけると判断くだる

 

吸引分娩準備

 

麻酔と会陰切開と

ぐりぐり出口を広げられている

 

陣痛でいきむ

コツを掴む。

 

次の陣痛で、

出します。と。

 

いきんでと

1度の陣痛の間に

2回ほどいきんだら、

どるん

出てきました!

 

ああ、終わった。

 

感動

よりも、

脱力感と

 

本当に人間が出てきた、

不思議な感覚に陥りました。

 

胎動は

何となく

おままごと感が抜けなくて・・・