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昨日は火曜日、半日のお休みで浜松へ。ランチはやっぱりうなぎ!
奥様よりエクオール製剤を頼んでは欲しいと言って来ました。これ以下の理由で使われます。
(エクオールは大豆イソフラボンの代謝物です)
腱鞘炎、手根管症候群は、妊娠時や授乳期、閉経前後に発症しやすく、母指CM関節症(親指の付け根の変形)、ヘバーデン結節(手指第一関節の変形)、ブシャール結節(手指第2関節の変形)は更年期以降に発症しやすいと考えられています。
この好発年齢は女性ホルモンの分泌が大きく変化する時期に一致しているため、エストロゲンの急激な変動に起因している可能性があるのではと考えられ始めました。
エストロゲン受容体は、子宮内膜や乳腺、副腎、腎臓など体中に存在していますが、関節の動きをなめらかにする滑膜にも存在しています。最近の基礎系論文から更年期以降に発症する手の諸症状もエストロゲン低下によるものではないかと考えられています。
そこで、ヘバーデン結節やブシャール結節の治療としてエストロゲンを補充すればいいじゃないかと考えますが、エストロゲンの投与により乳がんや卵巣がんのリスクが上がることがあります。これでは意味がありません。
エストロゲンに似た化学構造を持つものはないかと研究した結果がエクオールです。
エクオールとは、大豆イソフラボンの代謝物で、エストロゲンに似た化学構造を持ちます。
義理の妹がこの病気らしく飲んでいるらしい。奥様も第二関節が痛いということで購入希望。
でも今朝のネットニュースで以下の記事が!
同じ大豆イソフラボンの代謝物で、、、。
大豆に含まれる成分で巨大化に成功 「葵うなぎ」 愛知の新ブランドは1匹でうな丼2杯分 値下げにも期待
ん、、、ってことは、奥様は巨大化するのか??ん、、、、どうしよう!笑
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