【STAUB】 さんまの梅じそ煮

今が旬、脂ののったさんまを使ったSTAUBレシピを紹介します。
梅干しでいきたいところですが、切らしているので梅じそで煮てみました。
丸々と太った大きなさんまを選ぶのがポイントです。
【 さんまの梅じそ煮 】
■材料 (ピコココット オーバル27㎝)
・さんま ~ 3匹
・梅じそ ~ ゴルフボールの半分ぐらい
・生姜 ~ 少々
・里芋 ~ 適量(中ぐらいなものなら3、4個)
・ゆでたまご ~ 2個
・こんぶ ~ 10㎝ぐらい
・鷹の爪 ~ お好みで
・白ネギ ~ 5㎝ぐらい(白髪ねぎ用)
[煮汁]
・水 200cc
・醤油 50cc
・みりん 50cc
・三温糖 大さじ2杯
※材料の分量はイメージです。
■作り方
1.さんまはお腹を出してぶつ切りに、生姜は千切りにします。
2.煮汁、梅じそ、生姜、こんぶ、鷹の爪、皮をむいた里芋を鍋に入れて加熱します。
3.沸騰したら、さんまを入れて蓋をして弱火で7分。
4.ゆでたまごを入れて蓋をしてしばらくしたら出来上がり。(加熱しない)
■写真でおさらい

煮汁、梅じそ、生姜、こんぶ、鷹の爪、里芋を入れて加熱。

沸騰したところにさんまを入れます。

最後に、火を止めてゆでたまごを入れたところ。

蓋をしてしばらくおきます。
(煮玉子風に色づけするためなので、放置時間はご自由に)

豪快に大皿に盛って、白髪ねぎをちらします。
沸騰してから加熱時間たったの7分、焼くより早いエコ料理です。
さんまだけでも良いですが、一緒に里芋とゆでたまごも煮てしまえば、
あとは、おひたしやお味噌汁を作るだけで夕飯が完成します。
とっても楽で、ご飯がすすむおすすめ料理です。

梅じそのかわりに、葉とうがらしのつくだ煮でも美味しそう。