ぱらぱ~の代筆帳 -4ページ目

反抗期?

ホヌ:あ、ぱらぱ~!


(ベランダでまったり)

ぱらぱ~:あれ? 3人だけ?

ホヌ:そうよ

ブルーノ:…。


(茶スケのグルーミング)


部屋の中を見ると、ミニラが一人でケージ上のマットに…。


ぱらぱ~:ミニラとどうかした?

ブルーノ:…。



(訳知り顔のホヌ)


ホヌ:ブルーノが何かしようとすると、ミニラ兄ちゃんがいちいち駆け付けて小言を言われるのがイヤみたい。

ブルーノ:…。


(茶スケの表情が…)


茶スケ:オレが世話してるのに文句あるの?

ぱらぱ~:…ないです…。


走り回るブルーノを追いかけて、ミニラがよく世話してると思ったんだけど、鬱陶しかったのかも…。

ブルーノ、反抗期に差し掛かってきたか…?



お空へ…

とりあえず感が漂っていますが…。


(左奥はゴジラの写真)


ミニサイズのお線香を
“いばらき犬”のお香立てで…。

お位牌とか考えた方がいいのかな?


タンタン、お空へ…。

また会いたいけど、決断のできなかった私のところじゃなくてもいいし、猫じゃなくてもいい。

次は、もっと生涯を長く楽しんでよね。


タンタン、またね。



タンタン

2時25分 息を引き取りました。


(襲われる前日の姿)


実は、名前は考えていたんだ。

“タンタン“

さびねこなのに、陽に当たるとオレンジ色に見えるところから、“タンジェリン”の“タンタン”。


でも、おしとやかなレディになりそうだったので、迷っていたの。
でも、おてんばなままでいっちゃったね。


(茶スケが寄り添ってます)


隣の木に登っているところ、お互いに目がバッチリあって、“あっ!”ってこともあったね。

小麦ちゃん(仮名)の後ろでこっちをうかがうように覗いていることの多かったタンタン。


(ちょっと距離を置きながらも気にしているミニラとブルーノ)

もっと早く私が捕獲に動いていれば、こんな事態にはならなかっただろうと思うと、後悔しかない。



(先週末の小麦ちゃん一家)



タンタンが襲われてから、ぐり(仮名、灰色)しか見掛けないが、小麦ちゃん、アラン(仮名、茶うずまき)も心配。


タンタン、短い生涯にしちゃってごめん。
もっと楽しいこと、いっぱいあるはずだったのに…。


改めて、外猫の過酷さを知りました…。











がんばれ

小麦ちゃん(仮名)の子供たち。

手前がさびねこで中央が茶うずまき(ブルーノにそっくり)の子猫。
この左上の木の影には、灰色の子猫もいた。


(写真判定前日。鬱蒼とした庭で遊び放題の子猫たち)


その事件は、まだ薄暗い4時前に起きた。

子猫の悲鳴に近い大声が響く…!

勝手口を飛び出すと、その声は塀の向こうの廃校になった校庭から聞こえていた。
暗がりでよく分からなかったが、懐中電灯で照らすと、その瞬間、小さな猫の人形のようなものが飛んだのを見た!


慌てて塀を乗り越え、駆け付けると…人形とおぼしき物の上に覆い被さっていた黒い影が、そして小麦ちゃん(仮名)が走り去っていった。

そして、それは人形ではなく、小麦ちゃん(仮名)の子供だった…。


(さびねこちゃん)


その子を抱き上げると、おでこから流血しており、ぐったりとしている。


メモしていた24時間救急対応の動物病院に電話をして、事情を話し、診てもらった。



(帰宅後です)


おでこには2つ犬歯が刺さった痕があり、そこから出血していた。

病院の見立てでは、母猫に後尾を迫ろうとしたオス猫が子猫を襲ったのだろう…とのこと。


噛まれた場所が悪く、傷は脳にまで達している可能性が高い。
ここ3日ほどがヤマであろう…とのこと。


夕方、我が家の掛かり付けの動物病院で再度診てもらった。

見立てはほぼ同じ。
ただ、この子の生命力と運にかけよう!という事で、ビタミン剤や抗生物質なども含めた点滴をしてみることにした。

場合によっては、苦しみを長引かせることになるかもしれない。

それでも、何もしないで見守るより、何かをしたい!
(人間の自己満足なのだろうが…。)


(点滴のために留置針が入ってます)


意識があるのかないのか分からないです。

時折、もそもそ動いているけれど、脳の障害による神経的な動きと思われるそうです。

一命をとりとめたとしても、障害は残るであろうと言われています。


…ということで、この子はうちの子に迎えたいと思います。

名前は…もうちょっと考えてからつけたいと思います。


この子のがんばりの後押しをしていきます。



異変?

今朝5時20分ごろ
威嚇するような大声が聞こえた。

私は、昨日姿を見なかった小麦ちゃん(仮名)が、玄関前でどこかの猫ともめてるのかと思い、飛び起きて玄関を開けるも姿はない。

“???”と思い扉を閉めると、またも大声が家の中からする!


ぷーやびあん、レナが寝ている部屋に駆け付けると、100均で2枚買って縫い付けた長座布団の上でぷーが大声をあげている。

その隣で、困惑の表情のレナが固まっていた…。


レナがぷーをなだめようと、なめようとしたら、またまた大声を…。


そして、びあんはさらに上に隠れていたんだけど、何が起こっているのか理解できず、怯えた表情をしている。



(落ち着いた表情のぷー)


興奮状態に見えるけれど、私に対しては攻撃的にはなっていないようなので、そっと背中に手をあて、それからマッサージをしばらくしてみたが、どんな状態なのかまったく分からない。

試しにウエットフードを出すと、ペロッと食べたんだけど、食べ方に違和感。

飢えているわけじゃないのに、肩でリズムを取るように“ガツガツ”と食べる。
(後に吐いていたけど)


“認知症かな?”との思いがよぎる…。



あれから数時間経って…
表情も落ち着き、声をかけると、普段通りに振り向いて返事をする。

今日は、いつも診てもらっている先生がおそらく休みなんだよなぁ…。

午後一電話をしてみて、土曜に、リュイと診察の予約をするかな…。


なんでもないといいけど…。



パンデミックの脅威

今朝、Kattyが
びあんの顔を動きまわるほくろを発見!
でも、しばらく脱走してないんだけどなぁ…。


慌ててシャンプーをすると、その動き回るほくろは20匹以上?

動物病院にスポットを求めて?車を走らせる。


(ノミ・ダニに効果があるそう)


“15本ください”


他の連中からは見つけてないけど、念のために、滴下しておかないとね。

(これから保護しようとしている子の分も含む)



へぇっへぇっ…。

なんなんでしゅか💢?


(キャリーの中です)


ブルーノくん、
本日、2回目のワクチン接種です。


病院の待合室では静かだったのですが、往復の車中が大騒ぎ!

何事にも動じない“ぼんやり”とした性格だと思っていた(苦笑)のですが、そうじゃない一面もあったようです。

体重は1.8kgと、先月から倍近く成長していました。


今日は、興奮するとまずいので、お兄ちゃんたちと暴れるのはお預けかな?



小麦ちゃん(仮名)一家

台風あがりの熱帯低気圧がもたらした雨を避けるためか、夕刻近くまで姿を現さなかった小麦ちゃん(仮名)一家。


(ママ:小麦ちゃん(仮名))


そしてブルーノの兄弟姉妹たちの姿です。

まずは濃灰色の子猫。


(すばしっこい!)


そしてふわふわのさびねこ。


(隣家のデッキなので遠い)


そしてそしてブルーノそっくりの子猫。



(やっぱりぽやぽや)


子猫のうち2匹は里親が決まった。


ママともう1匹の里親もだけど、その前に捕獲しなくちゃ!



バッテリー ロー

私のスマホのバッテリーがへたってきたせいか、電源が落ちることが頻繁していて…って話じゃない。


すくすく育っているブルーノは、
ケージから出すと、大暴れ。


(強制収用したら、即うとうと)


ついこの前までは、平面移動のみだったのに、3Dで駆け回るので、お世話係も気が抜けない。


可愛がり担当:茶スケ


(やっと訪れた静寂を噛み締め…)


取っ組み合い担当:ホヌ


(乱れた毛並みの手入れに勤しむ)


生活指導担当:ミニラ


(ブルーノのケージ上で監視継続中)


兄姉たちの苦労をよそに、当のブルーノは…



(“コテン“って音がしそうな感じ!)


あ…寝落ちした…。



子育て真っ最中

子猫3匹を連れて戻ってきた“小麦ちゃん(仮名)”がガッツリ睨んでいる。


(かなり小柄です)


子猫たちにご飯を食べさせてる間、
周囲を見張っているようです。


ぱらぱ~:子供たちの写真を撮らせてよ!

小麦ちゃん(仮名):魂、奪うつもり!?



どんな風に思っているかは分からないが、私が少しでも動くと威嚇してくる。

しかし、里親を探すためにも、写真を撮らねば!
職場で、2匹飼ってくれる人がいたのだ!
(アパートの規約で“2匹まで”なので…)



そんな中、1匹だけ写真を撮ることができた!


(この前と同じ子猫!)


茶うずまき柄は、“ぼんやり”とした性格なのか?