18年になる!
パソコン前にある
シェイプアップ用チェアを陣取るぷーさん。
(うわぁ、パソコン下がぐっちゃぐちゃ!)
どんな顔してるのかな?と
回り込んでみたら…。
2002年5月19日の夕方、
くりんと慶喜の散歩をしていたとき
必死に近付いてくるちびとボクの後ろで
ちょこまか動いていていたぷー。
あまりに元気だったので容易に捕まらず
くりん、慶喜と、ちび・ボクを抱え
一旦、家に戻ってから出直して保護した。
捕まえようと手を伸ばすと
テトラポットの下に潜って…
その様は、遊んでいるかのようだったっけ。
当時、たったの340g。
若い頃は6kgをキープし続けていたけど
ここ数年は3.4kgで安定している。
18歳。
我が家の犬・猫の中でも最高齢だなぁ。
まだまだ、元気!
ずっとずっと、そばにいてね!
四十九日
Instagramにはちょこっと書いたけど
今日はプント(愛称:ちーすけ)の四十九日です。
()
また、私の決断の遅さが悲劇に繋げてしまった…。
毎朝、私が玄関扉を開けるのを待っていたプント。
(晩秋の頃、冬に備えてムクムク)
毎晩、私の帰宅を待って、
門扉脇の植木の影から、後ろを追いかけてきたプント。
(小麦とご飯を食べている)
そのくせ、人間のことが怖くて
〝しゃーしゃー〟言っていたプント。
翌朝6時半ごろ、玄関扉を開けたけど
プントが〝しゃーっ!〟て姿を出すことはなかった。
〝ちーすけ(愛称)?〟って呼んだけど
プントは現れなかった…。
私が玄関扉を開ける約30分ほど前、
プントは事故によって、命を落としていた。
もっと早く決断できていたら…。
ごめんね。
2020年3月27日午前6時 プント(5ヶ月)
旅立つ…。
猫風邪パンデミック
ニュースで
パンデミックが騒がれているところに
乗っかったようなタイトルで
不謹慎かもしれないが…。
猫風邪を蔓延させてしまった!
茶スケから始まり、ミニラも…と思ったら
ラスとみうまでくしゃみを連発。
マロ、ラス、みうは
なかなか触らせてくれないので
ワクチンもここ2年ほど連れていけてなかった。
多頭飼育で恐れるべき事態のひとつだよね。
動物病院で相談したが…
ご飯を個々に用意してるわけではなく
誰がどの皿に口をつけるのか分からない。
でも
抗生物質をなんとしてでも投薬するのが
最良なのよね…。
まずは室内の除菌を!
…とジアイーノの登板!
玄関前にも1台設置しているのだが
こちらの方が旧型のため
塩タブレットの自動投入機能がない!
で、昼過ぎ、
ベランダで寛いでいたところを捕獲!
(ふてくされてます)
どうにか抗生物質を飲ませ
点眼薬も2度ほど差してみた。
触ろうとすると唸るけど
固まって逃げないのでなんとかできている。
問題はみうだ。
目やにで左目が半開き状態!
さらにくしゃみをしている。
いっしょにベランダで寛いでいたのだけど
捕まえようとしたら
脱糞しながら逃げる逃げる。
これ以上追いかけると
捨て身で飛びかかってきそうな表情に
ちょっぴり怯んでいたら…
空気を読まない茶スケが
室内からベランダに通じる窓を開ける…。
当然、脱兎のごとく
開いた窓の隙間に駆け込むみう!
その後は、手の届きにくい机の裏に隠れてしまった。
治療をしたいだけなんだけどなぁ…。
重症化しないうちに、なんとかしなくちゃ。
あら?
昨日、帰宅したら…
みうが部屋にいた。
私の顔を見るなり
フツーに〝しゃーっ!〟って…。
隠れちゃったので、写真は撮ってないけど。
無事に3匹帰ってきた。
ラスとみうは、
触らせてくれないけど、私のいるところが自分の帰るところだと思っているみたい。
ひとまず、よかった。
ドキドキでした
仕事から帰宅して、探し回ると…
明け方にも潜っていたデッキの下にブルーノが戻ってきていた。
ご飯を見せながら、出てくるように説得すること30分あまり。
鼻ツンや頬を触ることはできるのだけど、〝もう少しで首輪に手が届く…〟辺りで尻込みして奥に戻っちゃう。
でも、一人にされるのは不安なのか、離れようとすると鳴いて私を引き留める。
そんなやり取りに、ブルーノの弟妹のプント(仮名)が参加して話しかけてくる。
プントのご飯のお代わりを取りに行ってる間にどこかに行ってしまったらしくしーん!と静かになったところで。ブルーノが手の届くところまで出てきてじっとした!
(疲れたようだね)
まったく抵抗せず、首輪を掴んでデッキ下から引きずり出してだっこしたら、〝ぐるぐる〟喉を鳴らしてる。
部屋に連れ戻したら、当たり前のようにいつもの椅子に飛び乗り毛繕いを始めた。
〝お家に戻ってきた〟
そう思ってるのかな?
さて、これで残る脱走者はみうだけだ。
でも、まったく触れない子なので、捕獲機頼みしかない。
どこにいるのかな?