2023という現実が
終わろうとしている

同じように生きて来た
多くの仲間たちを
若くして失って来たから
僕もまた
還暦なる齢を越えることは
難しいのでは? と
なんとなく思うこともあった

けれども
もうすぐ
還暦を3つも越してしまうこの身体

運というものに
多くを支配されてはいるが
運が良かったのならば
もしややはり
生かされてもいるのだろう



迷い道は多々あれども
今こうして
ここに存在している

わずか一瞬の先すら
分からないでいるが
分からないから
今を大事に生きるのだろう

あとどのくらい? って
時折 思うけれど
おおよそしか分からない

私の死亡記事


いつか
私の死亡記事なることを書いた

でもそれは
ぱふと共に
10年も早まってしまった

なんとなく
82歳を目標に置いたのは
ぱふ 82 に引っ掛けた数字で
その予定もまた
変わってしまった



そんな自分のことよりも
世界では
今まだ罪なき方々が苦しんでいる

ずるい政治家たちは

自分が自分がと急いでいる


マスコミたちは
そんなことよりも
大谷が1000億円などと報道する

違うだろうと
ひとり意見しても
何も変わらない

2024が
良い年となることを
願いながら…