昨今
UL と良く耳にする言葉

特に
アウトドアでが多く
なにそれ? な僕

すると
アウトドアショップの店員さん

ウルトラライト装備のことですよ
だって…



そう
最近 特に軽くなった
山岳の装備

以前は
2泊もすれば

テント
寝袋
雨具
着替え
食材… などで
15キロにもなったザック

それが
今では
10キロにも満たないそうで

それを競い出したならば
5キロにも落とせるとか…

ならばもちろん
軽いに越したことはない
すれば
諦めてたあの先まで行けるかも?



しかも
ショッパくなって来た道具
そろそろ買い替え時期だから
毎日 
ショップとカタログとを…



それでも
徹底的にやるには
かなりの費用が掛かるから

そこそこで
満足の範囲内でと
買い始めた

すると
気分もまた高まり
新たな道具への期待度も上がり

ではまず
テントと
寝袋とをと
お願いしてみた




そこが1番 重量が重なる場所で

更に
あれこれを省きながら
ザックに詰め込み
あとは食料と着替えだけ
それで
7.7kgまで下がった




以前は
15kgあったものが
約半分まで下がり
これならば
もう少し落とせるかもと
思案中

そう
古いこのザックが1.5kgあるから
これを最新型の1kg以下にすれば
まだ0.5kgは減る

ロングトレイルでは
1gでも軽くが基本

それでも
譲れないものもあるから
この辺りが僕の限界のようだ

テントも最新型は
1kgを切るけれども
それはあまりにも高価で
また薄い生地となり
雨風での不安が残る



バーナーもまた
アルコールや固形燃料で
更に軽くはなるが
最速で湯を沸かせるものが良い
古いが改めて計ると
1リットルを2分で沸かせるこれが
やはりベスト

そう
料理はしないので
すべてフリーズドライでの
お湯を入れてなものならば
それで良し



あとは
ランタンとヘッドライトを
電池式から充電式へと変えれば
そこでもう少しだけ減らせる

水も浄水器で現地調達としたいし
あとは
靴か
そうだ
靴だ
そろそろ替え時だ

それから
それから
それから…と


あと1kgほど減らしたいが

安全と快適と費用とをバランスに掛けると

これくらいが限界かなあ


そんなわけで
我が身の体力と
財布の中身と
相談中… 笑

さて

山は紅葉シーズンに突入した

いつにしようか

どこにしようか

休みは取れるのか