たびたびブログに登場する「うちのワンども」を紹介したい。

アメンバー記事にしてたのは、特殊なワンどもなので知ってる人間が見たら、完全に身バレするから。アメンバーを解除し、歴代のワンどもを順を追って紹介します。

 

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本日は、モラ夫のことは放っといて、うちの5代にわたるワン共を紹介します!

アメンバー限定にしたのは「身バレ」を恐れてのことなのでご了承ください。

 

まず第1弾は「初めての犬」ピョン子

 

 

モラ夫の会社付近をうろついていたが、何かの拍子に前足を骨折。

余りにもかわいそうなので保護。当時推定3ヶ月

 

柴犬ベースにちょっとカール気味の毛の感じがウェスティが入ってる風

 

見目は非常に麗しく可愛い。

散歩させてると通りかかった小学生が「あの犬めっちゃ可愛い!」と絶賛。

 

ところが、見目からは想像できないぐらい非常に我の強い犬

当時大阪某市にいた時、近くに大きな公園があった。

散歩はいつもそこで、この公園自体が「ドッグラン」状態。

着いたらリードを放してた。

当然他の犬の多々いて、中に古参の大お局犬と女ボスもいた。

最初に出会った時にはピョン子の方から「よろしく~」と挨拶すべきところを、いきなりガウ~て言い出し、それ以来、この2頭には目を付けられて何かと乱闘になった。

ピョン子は可愛い外見とは裏腹に「武闘派」

何回も乱闘になり何回も咬まれてる。

 

 

6ヶ月頃。やんちゃ盛り。

 

2才頃から副腎皮質ホルモンが出ない「アジソン病」に。

最初何なんか全く分からず、獣医難民になってたところを、犬仲間のオバちゃん等に紹介された獣医に行ってやっとアジソンと判明。

大阪は平野なんでどこでも自転車でいける。自転車の後ろにピョン子を乗せて病院通いした。それからずっと薬(ステロイド)を飲んでた。

 

妹の犬ジェイと。8才頃。

 

ずっこけ~。何があった?

 

最後、子宮内膜症になって手術・退院後。17才頃。

 

避妊手術しておくべきだったと、大後悔。

この後、17才9ヶ月で亡くなった。

腎臓の数値が異常値にまで跳ね上がり、毎日家で生理食塩水の点滴もやったが、

最後しんどそうで見てられんかった。

私はショックが大きすぎてしばらく仕事もまともにでけへんかった。

毎日ピョン子の夢みて「何や、ピョンちゃん生きてたんや。びっくりするがな」

目覚めたらピョン子はいない。

落ち着くまで1年はかかった。

 

~第2弾に続く~