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美容院で読んだ雑誌に
林真理子さんのコラムが載っていた

若い女性新聞記者から取材を受けた時のこと
「最近どんなお仕事をされていますか?」
と聞かれ少々驚いたそう

日経新聞に小説を連載していて
その小説が結構評判がいい
内心『知らないの?』と思いつつ

「あなた、新聞記者でしょ。新聞読まないの?」と聞くと

「Yahoo!ニュース見てますから」と記者

ネットニュースは便利

自分の興味のあるところ
必要と思われるところだけを読める

欲しい情報を『点』で拾える

じゃ、それ以外は不要?無駄?


紙の新聞を読むと
自分の欲しい情報にたどりつくまでに
他の記事も目に入る
それが意外と面白かったり
タメになったりする
無駄と思う事を切り捨てていくと
筋肉の無い人間になってしまう

こんな趣旨のコラムだったと思う
激しく同意!


私の周りでも
親が子どもの塾やお稽古ごとを決め

子どもは時間管理されて
毎日のように習い事から習い事へ

絵本を読む時間も無いそうだ
石ころを拾ったり
どんぐりを探したり
虫をながめたり…
こんな余裕も無い?


「早くしなさい!」
「時間無いでしょ!」


そして
子どものいく先にころがっている石ころを
取り除いてあげる

子どもが転ばないように
怪我しないように

何が無駄で何が無駄じゃ無いか
それは親が決める事じゃなくて
子どもが自分で探っていくんじゃないかな

無駄に思われるまわり道だって
その子にとって必要なことかもしれない

石ころにつまづいて転んだとき

「だいじょうぶ だいじょうぶ」
と言って包み込んであげるおじいちゃん

この子はきっと
本当の意味での勇気を身につけていけると思う