姑と話せなくなったワケのひとつその二。
あたしが、シュートメの事で、悲しいというのを通
り越して、
呆れてしまって、
『あちらから言われた事のみ、そして、できる事だけやろう。
自分からはもう、無理をして、気を遣って働きかけたり、
合わせてやったりするのはやめよう』
そう決めて、一切の『こちらからの気づかい』を、
やめてからはや何ヵ月。
事あるごとに、シュートメは息子(あたしの旦那)を呼びつけて、
文句を言っていた。
あの人は、
決して、
あたしには直接言わない。
そこも卑怯なのだ。
泣き言は全部あたしのいないところで、うちの旦那や息子たちに言う。
それでもたまに、面と向かって話した事もあった。
ものすごく感情的な人なので、
すぐにぶるぶる震え出す。
声を震わせて、自分がいかに被害者かと言う事を訴えはじめる。
いじめてるのはあんたじゃないかと。
前にも書いたと思うけど、
『そんなこと言ってない!あんたたちの取り方だろ』
『あたしはあんたの為を思って』
『あたしからは言いたくない。
あんたからききに来て欲しいって言ってるの!』
途中で何がなんだかわからなくなってくる。
全部こっちのせいにすり替えられてしまうから。
『だから、そういうこと話しているんじゃないんだけど。
どうしてこっちばかりのせいになるの?』
と。反撃しようものなら。
泣く。
おいおい泣く。
『ああああ。もう、M家はおしまいだよ!
あたしがみんな悪いんだろ、どうせ!!』
捨てぜりふを吐いて、寝込んでしまう。
ご機嫌を取るのは旦那の役目。
それも、なんで機嫌なんかとらなきゃいけないのかがわからない。
あたしはそこまで誰かに気を遣ってもらったことないよ。
何時間も何時間も、階下に行ったまま旦那は帰って来ない。
ご飯の時間になっても帰って来ない。
下の息子が呼びに行った。
何て。
言われたと思う?
『自分の家で、
誰が、
どこで何をしようと勝手だろう!』
(〃゜口゜)!?!?
絶句ですよ。
小学校五年生の。
しかも、ご飯だよ。って呼びに来た子どもに。
そういうこと言いますか?
さすがにその時は旦那も怒ったみたいだけどね。当たり前だよ。
今では、そうやってシュートメの愚痴ききで、
旦那がご飯になっても上がって来なくても。
もう、息子にあたしからは呼びに行けとは言いません。
来なくてももうしょうがない。
冷めた料理を後で食べてもらいます。
ちなみに、勿論、シュートメの食事は、時間も好みも全く合わないし、
息子たちもそんなこんなで嫌がるので、
一緒にはしていません。
もうストレスは最小限にしたいです。