25年前、はからずも父子家庭になってしまった我が家。

失ったものは数知れずあったけど、いくつかはそのために得られたものもあります。

そのひとつは料理。

幼い子供達に、ちゃんとした料理だけは食べさせないといけないと、25年間、欠かさず作ってきた父子家庭の父の料理。

もちろん忙しい時や間に合わなかった時は、お惣菜やお弁当に頼ることもあったけど、出来る限り、手作りの料理を娘達に提供してきました。

元々、学生1人暮らしの頃から、酒の肴やちょっとした料理などは得意としていたのだけど、毎日作るとなると、やはり日々の献立に悩んできました。

私の偏った料理で、娘達に好き嫌いや、栄養不足を与えてはいけないと、結構頭を悩ましながら作ってきました。

そんな我が家の今日の夕飯は、鳥の唐揚げ。

揚げ物は基本的に大好きなのだけど、やはり食べすぎの肥満は気になるところで、

週一くらいのペースかな？

たくさん揚げ過ぎて、食べきれなかった💦

そんな父子家庭の父の野朗飯。

それで娘達は成長してきました。

死別父子家庭の自叙伝、本編はこちらからどうぞ。