2021年狩猟エピソードEP 10 雪が降ったので理想的な忍び猟ができました | エゾシカハンター papas(若干ガク引き)

エゾシカハンター papas(若干ガク引き)

エゾシカハンターになって7シーズン目。
山での忍び猟大好きです。
鹿肉を背負って帰ってくる修行のような猟がヤメラレマセン。
料理は趣味ですが、かなり適当です。
備忘録的な感じで適当に書きます。

北海道は数日前から大雪が降っています。
地域によっては1日で60cmの積雪だったそうです。
いつも鹿を獲りに行く山は気温は低いのですが、積雪量は多くない山です。
それでも雪が積もっていることを期待して車のハンドルを握ります。
予想通り山に雪が積もっています。
山で忍び猟をするには良い条件です。
6時39分
日の出に合わせて林道に入ります。
林道の入り口から見える斜面400mほど離れたところにエゾ鹿が見えています。
取りあえずこの鹿を獲ろうかと思い近くに行きましたが逃げられてしまいました。

途中の林道も少し見ましたが、
鹿の足跡がありません。
雪が降ったばかりだから
鹿の動きが悪いのかもしれません。

7時30分
忍び猟開始します。
200mほど林道を進みますが、
真新しい雪の林道には鹿の痕跡は見当たりません。
こんな時は鹿は稜線から、
1段か2段下の辺りを移動しているはずです。
静かに山の斜面を上がっていきます。
足音は「ガサガサ」と鳴っています。
ですが積もった雪が足音を吸収しているはずです。

7時45分
斜面の中段辺りで真新しいエゾ鹿の足跡を発見しました。
雪のおかげで今朝の足跡だと一目瞭然です。
「近くに鹿がいる!」
この新しい足跡の持ち主を静かに追跡することにします。
すると今度は「新しい鹿の糞」を発見しました。
手で触るとまだ温かみが残っています。
「かなり近い!」鹿のウンコを素手で触りながら確信します。
どうやら2頭の親子鹿のようです。
静かに!
ゆっくりと!
ブラインドを丁寧に覗きながら!
鹿を追跡していきます。

7時49分
ブラインド越しに鹿の姿が確認できました。
多分鹿のほうから見ると、
ブラインド越しに自分の頭が出ている状況です。
距離は75m
A-BOLT 12ga に静かに弾を装填します。
息を吐いて引き金を絞ります。
発砲と同時に鹿が右に走ります。
「当たらなかったのか?」
鹿が見えなくなったので急いで右側の斜面に走ります。
左から鹿が出てきた。
間違いなく当たっている!
バイタルを狙ったつもりが前足を引きずっている。
70m付近で鹿が止まっている。
弾を込めて発砲!
その鹿は斜面の奥に消えていった。
確認に行くと2頭目はすぐ近くで倒れていた。

8時5分
1頭目の血痕を追跡する。
100m離れたところで休んでいる鹿を発見する。
止めを撃とうとすると鹿が走り出す。
弾を込めて狙いを定めるが、
林間を走るので狙いが定まらない。
走る鹿に狙いを定める。
発砲と同時に斜面を下に行く鹿。
確認すると斜面を転げ落ちていくのがみえました。

10時29分
捕獲したエゾ鹿2頭を解体して山を下ります。
雪があるのでシートにくるんで引っ張るので運ぶのがとても楽です。
雪のおかげで思い描いた通りの忍び猟で、
とても上質な鹿肉をとることができました。
いただいた命に感謝して美味しくいただきます。



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