総括
こんだけバラエティに富んだ都知事選ができるのも民主主義のお陰(?)だと思います。
が!
東京都の予算は小国の国家予算に匹敵するわけで、都知事選はいわば小国の大統領選挙に匹敵するわけです。
国家の行く末を占う選挙に「俺も出よっかなー?」的に誰でも立候補しちゃう国なんてある?
(あ?トランプさんだってもうちょっと勝算あって出てますよね?)
野党共闘は大失敗で、国政では老害は退け!とか言いながら後期高齢者間際の候補者で本当に勝てると思ってた?
選挙は勝てば官軍なわけで、どんだけ投票率が低くてもどんだけ得票率が低くても当選すれば付託を得た!ってことで、
負けても善戦したからよし!って生ぬるい話じゃダメなんですよ?
で、個人的には小池さんは抵抗勢力に囲まれながらもよく頑張ってると思います。^^;