同じ地球に住む家族として「外国人材紹介事業の夢」楠田祐里
ぎふチャンラジオ「ハッピーサンデー」2024.9.8放送
『同じ地球に住む家族として「外国人材紹介事業の夢」』
ゲスト:株式会社ガイヤ国際センター 代表取締役 楠田祐里
□アメリカでは不法移民阻止の機運の中で、アメリカ・ファーストのトランプ氏が大統領選で再選された。
欧州においても、移民問題が深刻化している。
日本でも、川口市のクルド人による騒乱で、移民忌避の感情が高まっている。
新興保守政党も、一様に、移民忌避の政策を訴えている。
一方で、昨年日本で生まれた子供は、72万人。この10年間で3割くらい減ってしまった。
今年は、60万人台まで減るかもしれない。一方、昨年お亡くなりになった日本人、150万人。
異常な事態が続いている。「多死社会」と言われるゆえんである。
労働力不足は深刻だ。年金の賦課制度も事実上破綻している。
さて、そんな中、外国人材を育成し、国内企業に紹介する事業を手掛けている楠田さんのお話は、貴重な証言です。
楠田さんの会社では、幸福の科学の教え四正道も教えているという。
愛・知・反省・発展
かつて幸福実現党も移民政策を掲げていた。これには、前提があります。
日本が憲法9条を改正し、半主権国家から真の意味での主権国家として独立し(第二の建国)、自衛隊を国防軍とし、日本が「精神的主柱」を建てた上で、日本の建国精神にコミットする外国人を新しい日本人として受け入れる。これが大前提であります。
今のような半主権国家、町人国家に甘んじる日本が、大量の移民を受け入れたなら、日本がいよいよ日本でなくなってしまうという懸念は現実のものとなりましょう。
このような論点で、楠田社長の手がけている外国人材紹介事業は、幸福実現党が標榜した理念の魁となる事業であると思いました。
また、移民を忌避する日本の保守政党は、そもそも論として日本精神の主柱たる「八紘一宇」全世界を一つの家にする日本精神の文脈からして、移民を忌避するばかりではいられないでしょう。
ぜひ、楠田さんの夢をお聴きください。