孤立無援のプーチンに、『わが父祖の足跡』をみる日本人の自己像 | 加納有輝彦は習近平国家主席の国賓待遇での来日に断固反対いたします。

孤立無援のプーチンに、『わが父祖の足跡』をみる日本人の自己像

 ロバート・D・エルドリッジさんが、新日本文化チャンネル桜の【討論】グローバリズムvsナショナリズムの行方(R4/5/26)に出演するとFBで告知されておられたので、拝見させて頂いた。

 

  ながら視聴気味であったゆえ、全編もれなく集中して聴いていないので偉そうなこと書けないが、総じて学びが多かった。書きたい論点が結構ございます。

 

  パネラーに関し、今回は、さわりを。

 

 大川隆法総裁著「ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー」のあとがきの一部を抜粋させて頂きます。

 ~NHKをはじめとするマスコミ大手各社にも、今後、入社試験に「世界史」を必須にすることをお願いしたい。ウクライナの首都キエフ(キーフ)は、ロシア正教の聖地で、ロシア的には、エルサレム的存在である。ここで、ユダヤ人のお笑い芸人が英雄のふりをして、世界を巻き込み、あわよくば、ロシア攻めをし、プーチン大統領を死刑台に送ろうとしているのである。~

 

  今回のパネラーは、この教養を共有している方が多かったようである。

 

 少なくとも文芸批評家浜崎洋介氏(43歳)はそうであった。 彼は発言した。 「キエフというのは、そこからロシア正教が始まったところ。まさにロシア人のアイデンティティーのふるさとにあたるところ。」

 

  さて、これを前置きに、今日は一点書き留めておきたい。

 

 水島社長が、世界を敵にし一人戦っているプーチンを見て、わが父祖の足跡を見ているようで「心が痛い」と心情を吐露された。

 

  進むも地獄退くも地獄、石油を絶たれ、戦うことしか選択肢がなかったわが父祖、それは東条英機もそうであろう、彼らをプーチンに重ねてしまう痛む心を、若い浜崎洋介氏、そして同じく若手の論客川端祐一郎氏(京都大学大学院教授)が共感すると発言した。 

 

 浜崎氏は、わが父祖は、満州を生命線とし、大アジア主義で戦ったではないか。満州がウクライナ。

  川端氏は、どうしても孤立無援のプーチンを見て、先の大戦を連合国(世界)と戦った日本人を想起してしまうと。

 

 それを、80年して、他人事のようにロシアひとりを批判している現代日本人は、感情移入できなくなった日本人は、自己像を忘却した日本人なのではないかと。

 

   このようなセンチメントを表明すればたちどころに「親露派」「陰謀論」とレッテルをつけられてしまう日本。

 

  いずれにせよ、30代、40代の若い日本の論客が、このようなセンチメントを語ってくれたことに私はセンチメンタルになった。

 

 

  ロバート・D・エルドリッジ氏が、討論で、「宗教」と「信仰」を分けて考えたい、そして信仰の大切さを語られたことは別途書き留めたい。

 

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 【討論】グローバリズムvsナショナリズムの行方[桜R4/5/26] 

https://youtu.be/-hY_QwE8WXE

 

 

 

 

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