米国裏切る日本政府、中国への朝貢政治 | 加納有輝彦のブログ

米国裏切る日本政府、中国への朝貢政治

 筆者の用田氏は、今や人類の敵と化しつつある中国に迎合し、人権を弾圧し、自由民主を破壊する北京政府の覇権主義に日本も一緒になって協力し、恐怖政治の輸出に加担していくとも思われる日本政府の「三助ぶり」に「ポチぶり」に、危機感を示す。

 

また、筆者は安倍首相が中国建国70周年の祝辞に述べた「習国家主席の国賓来日を日本国民はみな楽しみにしております」の、その国民の一人に数えられる事を自分は拒否すると不快感を露にしておられる。

 

まことに同感である。

 

一方、安倍政権への希望はまだ捨てていないという。それは、首相が10月5日の所信表明演説において次のように演説した事に注目するからだ。

実はこの部分は幸福実現党釈党首も評価している。

 

 「パリ講和会議において、日本は人種平等を掲げ、世界中に欧米の植民地が広がっていた当時、日本の提案は各国の強い反対に晒されました」

 

 「しかし、決して怯むことはありませんでした。日本全権大使は、困難な現状にあることは認識しているが、決して乗り越えられないものではないと述べた」

 

以上、安倍首相の所信表明演説の引用である。

 

筆者は言う。

 日本はその後戦争に負けはしたものの、高尚な理念を持ち、それを主張し続けたではないか。

 

 それが分かっているなら、なぜ今、米中の戦いの本質は、「自由を守るか」「独裁の抑圧する社会で生きるのか」の選択だと気がつかないのだろうか。

 

このように、三助の如く中国に媚びを売っているようでいて、パリ講話会議の引用もし、分かっているのではないか?とも思わせる。

 

安倍首相のこの複雑怪奇な、タヌキ親父ぶりは不気味ですらある。

 

大川隆法総裁は、かねてより安倍首相に繰り返し提言してこられた。

「憲法改正等々、正々堂々と政策を掲げ真正面から戦え。受け入れられなかったら野に下るのみ!姑息な手段を使って煙幕をはり、国民をだますな!」

 

残念ながら、安倍首相は耳を貸さなかった。

 

益々タヌキ親父ぶりは進化し、左翼的な政策も何もかも飲み込み、今や日本の政党は自民党を筆頭に全てバラマキ形左翼政党となった。

 

以下に、筆者のまとめの部分をコピペしておきます。全文はリンク先を参照願います。

 

■ 日本の決断

 

 日本の中国に対する宥和政策的な考え方に、アジア諸国も西欧諸国も失望しているだろう。

 

 香港の自由を巡る戦い、少なくとも中国が一国二制度を反故にしようとしている動きに、日本は何ら苦言を呈するわけでもなく、米国が中国を追い詰めて真に国際社会の一員にしようとする行動に同調するわけでもない。

 

 自由、民主主義、基本的人権の尊重、法の支配を普遍的価値として掲げる日本は、日本人として恥を感じないだろうか。

 

 かつての天安門事件において、諸外国の中国への制裁を破って、真っ先に中国を支援した同じ過ちを犯していないだろうか。

 

 来年春の日本の桜は、中国国家主席の国賓としての訪日を喜ぶだろうか。

 

 しかし、希望は失ってはいない。

 

 首相は10月5日の所信表明演説において次のように演説した。

 

 「パリ講和会議において、日本は人種平等を掲げ、世界中に欧米の植民地が広がっていた当時、日本の提案は各国の強い反対に晒されました」

 

 「しかし、決して怯むことはありませんでした。日本全権大使は、困難な現状にあることは認識しているが、決して乗り越えられないものではないと述べた」

 

 日本はその後戦争に負けはしたものの、高尚な理念を持ち、それを主張し続けたではないか。

 

 それが分かっているなら、なぜ今、米中の戦いの本質は、「自由を守るか」「独裁の抑圧する社会で生きるのか」の選択だと気がつかないのだろうか。いや、良識あるサイレント・マジョリティーは気づいているだろう。

 

 ならばもう一度立ち止まって、敢然と自由と民主主義、基本的人権の尊重、法の支配を守る側に立ち行動を起こすべきであろう。

 

 今こそ日本は、中国への過剰な配慮を止め、勇気をもって自らの立ち位置を明確に表明しなければならない。

 

 短期的な経済的利益だけを追うような日本ならば、決して歴史に名は残らないだろう。

 

用田 和仁

 

米国裏切る日本政府、中国への朝貢政治

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191009-00057847-jbpressz-cn&p=1

 

 

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