~黙して語らず、沈思黙考~ 小泉進次郎氏考 | 加納有輝彦のブログ

~黙して語らず、沈思黙考~ 小泉進次郎氏考

 小泉進次郎原子力防災担当相は11日夜、環境省で開いた就任記者会見で、原子力発電に頼らない社会を目指すべきだとの考えを示した。
小泉氏は「どうやったら(原発を)なくせるのか、どうやったら事故の恐怖におびえることなく生活できる日本を描けるかを考え続ける」と述べた。【産經新聞】

 

今朝、テレビでチラッとこのニュースを見たところ、小泉氏はこの他に「一つの国で(原発事故を)二度起こしたら、その国は終わる 」みたいな発言も紹介されていた。

 

小生の声など届かないことは承知だが、小泉氏に申し上げたい。

 

国民の命の元、エネルギー政策についてそんなに饒舌に語り、マスコミに奉仕する必要はない。

国民に奉仕するのが仕事。

 

千葉県の大停電、猛暑により電力の安定供給に黄信号、いや赤信号が出ている現状に鑑みれば、担当大臣が、「一つの国で原発事故を二度起こしたら、その国は終わる。」みたいな劇場型発言は最も慎まなければならない類いのものである。

 

というか、島国日本のエネルギー政策の戦前からの歴史、苦難の歴史を知っていたなら、今は、国民の命を預かる担当大臣なら、沈思黙考すべきである。

 

国民の命を考えるなら黙して語らず、神仏の声を虚心坦懐に聞くべきである。

 

マスコミに奉仕しなくてよろしい。

沈思黙考することなく、神仏の声を聞くことなく、饒舌に劇場型の発言を自信満々にするところが、この方の最も恐ろしいところである。

 

マツコ・デラックスは、かつてこの点を血反吐はくほど嫌いと言ったのかもしれない。

 

天変地異が相次ぐ日本にあっては、マスコミの喧騒から離れ、沈思黙考する政治家像が望まれる。そう、リンカーン大統領のように。

 

 

 

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