自民党の定番「公約の後退」 | 加納有輝彦

自民党の定番「公約の後退」

 集団的自衛権の行使は、2012.12の衆院選、2013.07の参院選の自民党の公約。しかし公明党に配慮して「限定的容認論」に後退しつつある。この現状に櫻井よしこ氏はしびれを切らし「目の前で戦後秩序の大崩壊(アメリカの覇権の陰り等)が進行中だというのに、自公政権与党、とりわけ公明党は一体どうした!民主党、日本維新の会に心ある政治家はいないのか!政治家は集団的自衛権の全面的解釈変更に力を尽くせ!」と産経新聞で檄を飛ばしている。

 残念ながら幸福実現党の名前はそこにないが、HS政経塾3期生森國英和氏のHRPニュースをご覧あれ。

 ここに櫻井氏の求めている人材が存在しているのではないだろうか。我田引水ということなかれ。彼の威風堂々たる「文体」は、リバティーWEB等の論考でも異彩を放つ。

 お読み頂けたら幸いです。

 HRPニュースファイル『中国海軍・南海艦隊の大航海 日本の集団的自衛権の議論の遅れ』HS政経塾3期生森國英和
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