加納有輝彦は習近平国家主席の国賓待遇での来日に断固反対いたします。
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SEE YOU AGAIN.

SEE YOU AGAIN.


 T君と一緒にいつも訪問していた一人住まいのKさん邸。

ここしばらく会えないで気にはしていた。

先日、訪問。
玄関に雑草が生い茂っていた。

 不吉な予感。

 かつて、同じ志を持った仲。

途中で道は違えたが、一度は心を許した仲。

こんにちは。
元気?

ただそれだけの会話で十分だった。

 近くの畑で野良仕事している方に聞いてみた。

もうこの世にいないとの返事。

 自死だった。

この春に・・・。

 人は案外、簡単に、逝ってしまう。

不生・不滅
不断・不常
不一・不異
不来・不去

君は、この世に生きていないが、滅してはいない。
君の時間は、断たれない、しかし常に同じわけでもない。
君は、複数存在であるが、異なるわけでもない。
君は、二度と来ないが、未来永劫去ってしまったわけではない。


 SEE YOU AGAIN.

 

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岸田首相の【虻蜂取らず】

【虻蜂取らず】

『岸田文雄首相は27日、萩生田光一経済産業相に脱炭素を進めるGX(グリーントランスフォーメーション)実行推進担当相を兼務させる人事を発令した。木原誠二官房副長官が同日の記者会見で明らかにした。

木原氏は「クリーンエネルギー中心となる脱炭素に向けた経済、社会、産業構造変革を実現するため総合的な対策を推進する」と指摘した。』(日本経済新聞)

 現在、世界的に「脱炭素政策の見直し」が強く要請されている。
GX実行推進担当相を、萩生田経産相が兼務するという。

 クリーンエネルギーとして「原発再稼働」を推進する以外、いまのところ「解」がない現状で、この兼務は断じて必要ない。というかこの役職自体必要ない。

 経済産業相として堂々と、「原発再稼働」の推進を発信すればよい。

もし、GX実行推進担当相として、太陽光パネル等再エネのさらなる推進をするのなら、これは萩生田氏は、相矛盾したベクトルの中で股裂きにあうようなものだ。

 脱炭素の見直しを強く要請されつつ、脱炭素政策をさらに推進する・・・

歴史的に振り返って、矛盾する政策を堂々と掲げたのが、ヒトラー政権であったことを想起する。

 例えていえば、労働者に向かっては最低賃金を上げると約束し、経営者に向かっては最低賃金を抑制すると同時に約束するような、そんな類の矛盾する政策を掲げていた。

 岸田政権の全てを実行する政策は、全てを失うことにならなければよいが。

 

 

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お坊さんの法力の一側面

お坊さんの法力の一側面

 

 母方の本家の叔母の葬儀があった。

 

叔母の次男(喪主)が私と同年だったこともあり、子供のころから大変お世話になった叔母。

 

 皆様も同じと思いますが、親族が顔を合わせるのは、もっぱら葬儀となってしまいました。

昔は、地方ですと葬儀は、自宅か、お寺さんでしたが、現在は「葬儀場」が主流となりましたね。コロナ禍では小規模な家族葬も増えました。

 

 第七次コロナ感染が始まりましたが、政府から行動規制の要請が出ていないゆえ、今回は、親族が集まって送れた事は故人にとってとてもよかったと思います。

 

 さて、今回も、JAが経営する葬儀場で行われましたが、お坊さんは、故人が住んでいた地元のお寺の住職さんが来られました。

 

 この住職さんは、私が子供の事からよく知る方で、住職さんが執り行った葬儀には何度も出席してきました。

この住職さんは、地元で共に暮らしてきた人ならではの故人にまつわる法話をされます。

 

 最近、通夜式でも、告別式でも、法話を一切されないお坊さんも少なくないですね。

 

今回、故人叔母は、お寺で御詠歌を唱えたり、短歌を作って、挿画と共に短冊に書いたり、婦人会のリーダーだったり、住職さんと共に活動をしてきた方なので、住職さんの法話も、私たちの知らない故人の生前の生活や、活動を温かくお話されました。

 

 故郷を離れた喪主である次男も、「母がそのような事をして地元に貢献していた事を全く知らなかった。」と挨拶で涙ながらに語りました。

 そういった意味で、今回の葬儀、お坊さんの温かい法話が、故人の人となりを改めて私たちも理解できよかったなと思いました。

 このような意味において、故人と関係の深かった住職さんの読経は、故人に引導を渡す「法力」があったと思いました。

 

 これも、故人が住職さんと共に、いろんな趣味の活動、婦人会活動をしてこられたから出来ることですね。

 

そういった意味で、かかりつけ医ではないですが、コミュニティーにおけるお寺さん、宗教施設の存在は大切かなと思いました。

 

 まあ、限界集落に近付いている地方の話ですから、現代ではむしろ例外的なお話で、多くの葬儀で、お坊さんが故人にまるわる話をできない状況の方が、自然なのかもしれません。

 

 

 

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統一教会や法輪功などの「邪教排斥」が香港国安法を生んだ

【備忘録】


統一教会や法輪功などの「邪教排斥」が香港国安法を生んだ
遠藤 誉/


1980年代から2000年前後にかけて咲き乱れた種々の宗教や気功などを中国は全て「邪教」として排斥し、それが基本法第23条改正に多大な影響を与えて、今日の香港の国安法制定につながっていく。

リンク先
https://grici.or.jp/3394

 

 

 

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春秋左氏伝に想う

昨日、千葉商科大学の吉田寛教授の勉強会に参加させて頂いた。
地元恵那市で開かれた小さな勉強会である。

 地方に住む私にとっては本当に有難い機会。
教授の旧い友人が当地にいらっしゃるご縁でこのような尊い機会が与えられている。

私は、これで4~5回になるだろうか、吉田教授から「会計」の意味について学んだ。

 今回は、イタリアの数学者で、「会計の父」とも呼ばれるルカ・パチョーリが1494年に出版した『スムマ』と呼ばれる数学書が紹介された。

 特に有名な72の法則を学んだ。
恥ずかしながら私は初めて72の法則を知った。

 72を金利で割ると、預けたお金が複利で2倍になる年数となる。
例えば、金利7.2%であれば、72÷7.2%=10年
10年で、預けたお金が倍になるという話である。

 現在の低金利であれば、例えば金利0.01%であれば、
72÷0.01=7200年
実に、預けたお金が倍になるには、7200年かかるわけである。

 会計の大原則
会って功績を計る

 仕事は、有能な人にやってもらうという会計の原則論からすれば、現在の国債のように、元手を倍にするのに7200年もかかる、いわば「無能」な政府に、税を渡すことは、いかがなものか?
という疑念が湧くのである。

 無能な者に、税を渡すなかれ、悪事に使われる。

 仕事ができる経理人の説明もなされた。

経理人が、粉飾決算をするのはもってのほか、事実を曲げてはならない。経理人の職務の説明に、吉田教授は、ある映画の一場面を見せて下さった。

 中国の古い映画。
中国の古典「春秋左氏伝」の中の一つのエピソードの場面。
そのエピソードとは、
「中国・春秋時代の斉の国で、宰相が私怨(女性問題)で王を殺した。歴史記録官がその事実をありのまま公文書に記し、激怒した宰相に殺された。後を継いだ記録官の弟も同じことを書き殺害された。3番目の弟も兄たちに続き、権力者におもねらず記述したため、宰相は3人目の弟も殺してしまった・・・」

 この場面が上映された。

歴史記録官は、例え殺されても「事実を記す」ことを使命としたのである。

 よい経理人とは、事実を曲げず、粉飾せず、殺されても事実をありのまま書く・・・

その映画の一場面は、強烈なメッセージを放っていた。

 一経理人の理想像に留まらず、国に使える官吏のあるべき姿でもあった。

近年、官僚の公文書の改ざん問題がクローズアップされた。自殺者まで出ている。

 私は思った。

もし、彼らが、教養として「春秋左氏伝」の命を捨てたこの3人の歴史記録官の姿を知っていれば、果たして「改ざん」がいとも容易くできたであろうか。

 「春秋左氏伝」に基づいた「映画」の一場面、歴史記録官が殺されても事実を記述した
場面の強烈なインパクトに、公文書改ざんは、こうした「教養」が日本人の官吏に欠如しているのではないかと、そのことも原因の一つではなかろうかと思った次第である。






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