こころ禅…365日『一🍓一🖼️』日めくり言葉 R24. 9―25
ほりさんの笑顔の『一期一会』
【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ、思いをお届けします。
《心に響く…禅のことば》
【美しい四季の香り…『一🍓一🖼』禅】
禅は“こころ”です
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
『山雲海月情』
(さんうん かいげつのじょう)
【お互い心を肚(はら)の底まで打ち破って話し会おう】
です。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
語尽『山雲海月情』
語り尽くす「山雲 海月の情」
(かたりつくす さんうん かいげつのじょう)
となります。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
語り尽くす『山雲海月の情』とは…
「山の心情」、「雲の心情」、「海の心情」、「月の心情」のことです。
すなわち“一切の心”というのが「山雲海月の情」なのです。
【親しき者同士が胸中の心情、心境、境地の有りったけを語り尽くす様を表した言葉】です。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
山上の白雲や海上の明月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、腹の底までスッキリと話し合うことです。
前文は…
「一重山尽又一重 話尽山雲海月情」
〔一重山尽きて又一重、話り尽くす山雲海月の情〕
(いちじゅう やまつきて またいちじゅう 、かたりつくす さんうん かいげつのじょう)となります。
お互いの腹の底まで包み隠すことなく、洗いざらい打ち解け合い、語り合うことが必要です。
10本の指で数えると余るほどの“心友”も、早々(はやばや)と、🙏ほりさんを置いて、この世にお別れをして逝(い)きました。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
✨あなたも🙏ほりさんも…
心友と、どこまで腹の底を出して語り合えるでしょうか⁉️。
また、肚(はら)の底から笑い合えることが出来ますか⁉️。
こんな心温まる人たちが身の回りに沢山いると良いですネ。
今が一番幸せ❗。
禅は“こころ”です
🪷一🍓一🖼☆*~🧘♀🪷一期一会☆*~
私たちの人生は、一生のうち、どれだけの出会いを経験するでしょうか⁉️。
人生を変えるような大きな出会いも、勿論(もちろん)あるでしょう。
でも、ほとんどが意識すること無く、小さな出会いで終わってしまうことでしょう。
朝のウオーキングで出会って挨拶する人…
犬の散歩で時々会って挨拶する人…
知人を介して一度だけ話した人…
いつも同じ通勤電車やバスで乗り合わせる人……
顔を知ってる程度で、ほとんど意識することもない関わりも有ります。
そして、こうした出会いも「一期一会」です。
🪷一🍓一🖼☆*〜🧘♂🪷一期一会☆*〜
《一期》(いちご)とは…
人間の一生です。
《一会》(いちえ)とは…
ただ一度の出会いを云います。
元々は茶会の心得を説いた言葉です。
現代は、人と人の出逢いについて広く使われています。
【そもそも茶の湯の交会(こうえ)は、一期一会といひて、たとへば幾たび同じ主客と交会するとも、今日の会は再び帰らざることを思へば、実にわれ一世一度の会なり】
井伊直弼「茶湯一会集」より
茶会に臨むときは、それが一生にたった一度の機会と心得、亭主・客ともに互いに誠意を尽くしなさいと説いています。
🪷一🍓一🖼☆*~🧘🪷一期一会☆*~
出会いは一生にただ一度きり、だから儚(はかな)いものだと言うのではなく、「ただ一度しかない出会いだからこそ、今という時の巡り合ったご縁を大切にしよう」
それが「一期一会の心」です。
毎日のように顔をつき合わせる家族や、友人、同僚などの会話も、私たちは当たり前のようにしています。
でも、今日と同じ日は二度と来ません。
お互いに「おはよう」と交わす言葉もその瞬間は「一期一会」です。
今日✨あなたは誰に、どんな風に挨拶しましたか⁉️。
禅は“こころ”ですョ
🪷一🍓一🖼☆*~🧘♀🪷一期一会☆*~
ほりさんの笑顔の『一期一会』
【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ、思いをお届けします。
《心に響く…禅のことば》
【美しい四季の香り…『一🍓一🖼』禅】
禅は“こころ”です
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
『山雲海月情』
(さんうん かいげつのじょう)
【お互い心を肚(はら)の底まで打ち破って話し会おう】
です。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
語尽『山雲海月情』
語り尽くす「山雲 海月の情」
(かたりつくす さんうん かいげつのじょう)
となります。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
語り尽くす『山雲海月の情』とは…
「山の心情」、「雲の心情」、「海の心情」、「月の心情」のことです。
すなわち“一切の心”というのが「山雲海月の情」なのです。
【親しき者同士が胸中の心情、心境、境地の有りったけを語り尽くす様を表した言葉】です。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
山上の白雲や海上の明月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、腹の底までスッキリと話し合うことです。
前文は…
「一重山尽又一重 話尽山雲海月情」
〔一重山尽きて又一重、話り尽くす山雲海月の情〕
(いちじゅう やまつきて またいちじゅう 、かたりつくす さんうん かいげつのじょう)となります。
お互いの腹の底まで包み隠すことなく、洗いざらい打ち解け合い、語り合うことが必要です。
10本の指で数えると余るほどの“心友”も、早々(はやばや)と、🙏ほりさんを置いて、この世にお別れをして逝(い)きました。
🪷山雲☆*~🧘♀☆*~🪷海月情☆*~
✨あなたも🙏ほりさんも…
心友と、どこまで腹の底を出して語り合えるでしょうか⁉️。
また、肚(はら)の底から笑い合えることが出来ますか⁉️。
こんな心温まる人たちが身の回りに沢山いると良いですネ。
今が一番幸せ❗。
禅は“こころ”です
🪷一🍓一🖼☆*~🧘♀🪷一期一会☆*~
私たちの人生は、一生のうち、どれだけの出会いを経験するでしょうか⁉️。
人生を変えるような大きな出会いも、勿論(もちろん)あるでしょう。
でも、ほとんどが意識すること無く、小さな出会いで終わってしまうことでしょう。
朝のウオーキングで出会って挨拶する人…
犬の散歩で時々会って挨拶する人…
知人を介して一度だけ話した人…
いつも同じ通勤電車やバスで乗り合わせる人……
顔を知ってる程度で、ほとんど意識することもない関わりも有ります。
そして、こうした出会いも「一期一会」です。
🪷一🍓一🖼☆*〜🧘♂🪷一期一会☆*〜
《一期》(いちご)とは…
人間の一生です。
《一会》(いちえ)とは…
ただ一度の出会いを云います。
元々は茶会の心得を説いた言葉です。
現代は、人と人の出逢いについて広く使われています。
【そもそも茶の湯の交会(こうえ)は、一期一会といひて、たとへば幾たび同じ主客と交会するとも、今日の会は再び帰らざることを思へば、実にわれ一世一度の会なり】
井伊直弼「茶湯一会集」より
茶会に臨むときは、それが一生にたった一度の機会と心得、亭主・客ともに互いに誠意を尽くしなさいと説いています。
🪷一🍓一🖼☆*~🧘🪷一期一会☆*~
出会いは一生にただ一度きり、だから儚(はかな)いものだと言うのではなく、「ただ一度しかない出会いだからこそ、今という時の巡り合ったご縁を大切にしよう」
それが「一期一会の心」です。
毎日のように顔をつき合わせる家族や、友人、同僚などの会話も、私たちは当たり前のようにしています。
でも、今日と同じ日は二度と来ません。
お互いに「おはよう」と交わす言葉もその瞬間は「一期一会」です。
今日✨あなたは誰に、どんな風に挨拶しましたか⁉️。
禅は“こころ”ですョ
🪷一🍓一🖼☆*~🧘♀🪷一期一会☆*~