最近、わが子のわがままやいたずらは 成長とともにどんどんエスカレートしてしています。
私の怒るときは、 顔をたたく、ストーブの周りでいたずらをする、台所でいたずらをする、テーブルの上に乗る
等々・・。 そのくらいですが、簡単な注意などは たーっくさんあって・・。
そして今日、先ほど わが子が 私の顔を思いっきり叩き目に手が入りました。。。
私は、とっさに 「こら!人の顔は叩いたらいけないよ!」 と怒りました。。
わが子は、気にする様子なく遊び始めましたが、 ほんの一瞬ですが、
ホントにほんの一瞬ですが わが子が しゅん(__) となったのを私は見ました。。
ちょっと気になって、わが子に
「ごめんね・・。怒られるのいやだよね? でも、やっていけないことは、ちゃんとわかってほしいんだよ(・_・;)」
とわが子に 2回言った後、、わが子が うえええええん と か細い声で・・。
そして、初めて見せる表情でした。
そして、なにやら言葉を発しましたが、はっきりと聞き取れず、 4・5回目くらいでしょうか、
やっと聞き取りました。
「ぼくも ごめんね」
まさ!? と思い 「お前もパパに謝ってるの?」 「僕もごめんね」っていったの? と聞くと
「うん、うええええん」 ・・・と
思わずまた「パパの方こそごめんね><」と言いながら、涙が出てきました。。
子どもっていつの間にかどんどん成長してるんですね。
いつも、私と二人の生活で我慢して、怒られたら一人で泣いて。。
いたずらや、わがままは 私に対するわが子なりのメッセージなのかもしれません。
今日初めて見せた、表情。 わが子は私の言葉を待っていたのでしょうか・・?
まだそこまでわかるのかどうか、私にはわかりませんが、でも、一番そばにいる父親として
確かに、わが子の メッセージを感じました。
文章ではうまく伝えきれませんが、 「ぼくも ごめんね」 この言葉にわが子の 私に対する
優しさを感じました。 涙が止まりませんでした。
お互いに ごめんね といったそのあと、わが子は急におとなしくなり、ピッタリとくっついて離れませんでした。
本当はもっともっともっと 甘えたいんだろうな、わが子なりに環境を理解して、我慢してるのかもしれません。
今日この出来事ばかりは、感情ばかりが優先して、うまく文章にまとめられません。。。
ということで また違う記事を書き込みます(*^。^*)