私は365日、布ナプキンを使っている。
稽留流産後、布ナプキンを試した。
おりもの用(ひし形プチ)で、お試し550円。
肌触りが抜群だった。
紙ナプキンの蒸れやかゆみから解放された。
どハマりして、色々なサイズの布ナプキンを購入。
結果、生理じゃない日もひし形レギュラーを使っている。
布ナプキンをしておけば、
いつ生理がきても安心
ちょこっとした尿もれもへっちゃら
身体が暖かい
布ナプキンは妊娠初期の水おりもの対策としても活用できる。
不妊治療中のあなたにオススメだ。
布ナプキンのメリット
身体を冷やさない
経血の状態が確認できる
子宮の血流を促進
布ナプキンのデメリット
購入時に費用がかかる
持ち運ぶ際にかさばる
洗濯が必要
私は生理が嫌いだ。
肌に触れる紙ナプキンの感触、特に羽つきは肌が擦れて最悪だ。
小学5年生の時に生理がきてから、毎月、ブルーDayが憂鬱だった。
紙ナプキンは経血を吸収すると冷える。
ポリマー(高分子吸収体)が経血を固め、膣から子宮を冷やしてしまうと言われている。
本当かどうかはさておき、布ナプキンは気持ちよい。
保湿性が高く、冷えを防いでくれる。
つけ心地も、最高だ。
布ナプキンのおかげで、ブルーDayの憂鬱がひとつ減ったのは確かである。