2回目の自己血採血です。
今日は、先週と違ってかなりまったりとした時間が流れている中、先生に内診とエコーを診ていただき、母子ともに良好
胎盤も少しずつではあるけど上がってきているようで、安心しました。
お腹の中の息子君も元気でした。
少し下がってきているようだけど、まだお産が近い感じはないようでした。
息子君の体重、2600gと小さめなわりに頭が大きいと言われたよー。
またか…。
琥太郎の時と一緒だよ!!
まぁ、順調で元気でいてくれたら大丈夫さ。
今日も、先週と同じ若い助産師さんがベテラン看護師さんと共に点滴と自己血採血をしてくれたのですが、左手の点滴が前回よりも痛かったー
しかも、点滴が終わりかけの頃、何気なく左手を見たらプックリと腫れていて、「なんだ
!?どうした?」って思ったのですが、まぁ、大丈夫でしたよ。
左手の点滴をしながら右手の自己血採血をやるんですが、10分位経ったのか経たなかったのか、感覚的には5分くらい経ったときにベテラン看護師さんが様子をみに来てくれたんです。
そしたら、その時点で既に280mlでありそこからあっという間に300mlになって早々と終了しちゃいました。
前回って、20分位はかかったと思うのですが、「こんなことってあるの!?」って思って「なんか、早くないですか?」って言ったら「そうだね~。」なんて話になり、可笑しくなって笑ってしまいました。
だって、めちゃめちゃ早かったんです。
なんだか凄く面白くなってきちゃって、笑いが込み上げケラケラ笑ってたら、側にいたベテラン看護師さん二人も笑いだし、3人でしばらく笑っていたのです。
今日もまた面白かったなぁ~。
早ければ良いってことでもないし、それはどうにもならないことでもあるみたいで、だからそれ故に気分悪くなる方もいらっしゃるようですが、私の場合はお陰様で全然大丈夫でした。
しかし、こんなにも速いのって、あり??
まぁ、何事もなく色々が無事に終わり、後はお産を待つばかりとなりましたとさ。
今週末は龍ちゃんが下山します。
奇跡的にお産になるのか!?どうかはわかりませんが、ワクワク&ドキドキですね。
頼ちゃん著書の赤ちゃんからはじまるしあわせの連鎖を改めて読み返しているのです。
やはり、いいです。この本
(以下、一部抜粋。)
「マウント エベレスト ウテロ」といわれるほど、酸素がエベレストの山頂程しかない子宮を抜け、先が見えない暗闇を通り、やっと産まれてくる赤ちゃんたちは、お母さんを信じ、自分を信じ、家族を信じ、すべてを信じ、お産という荒波を乗り越えてこの世へやってくるという瞬間を夢見ているのでしょう。
赤ちゃんは諦めない、そして逃げません。自分と人を幸せにする力が自分にあることを信じて、そして、すべての人に愛をもたらし、この世の歓喜の波をめたらせることを信じて生まれてくるのです。
「赤ちゃん、出ていらっしゃい」という気持ちで、全身の力を抜くと、子宮の入口や産道が緩み、ゆっくりと柔らかく赤ちゃんは自分のペースで降りてくることが出来るのです。
あ~、なんかお産って素晴らしいのだなぁ♪♪なんて、ワクワク感が増すのと同時に、陣痛という痛みは、確かに痛いけど、前向きなありがたき痛みでもあり、赤ちゃんが産まれ出るために必要なパワーなんだと改めて感じたのでした。
そして、緩むこと、リラックスする事、私の中の大きな課題です。
そして、全てが最善であり、どんな状況でも場所でも、自分のペースで自分が主体となって自分と繋がり自然に委ねて臨むことを意識するんだ!って誓ったのでした。
琥太郎のお産の時も本当に色んな事を学びました。
次男君の時も、既に色んな事を教えてくれています。
それぞれに違う体験、そしてそのどちらも改めてそこから繋がる「しあわせ」を教えてくれます。
お産って神秘的
また体験出来るからありがたいなぁ。
ありがとうございます☆