2023年3月6日(月) @自宅

 

息子が支援学級担任から

不適切な指導を受けた翌週の朝

 

息子ショボーン

「学校へ行きたくない」と言います

 

息子は不適切な指導を心に閉じ込め

話すことができていません

 

そして…

支援学級担任は保護者へ隠蔽

 

保護者は息子の様子や

先週の支援学級担任の態度から

不信感を抱き

落ち着くまで休ませることにしました

 

この日から不登校となります

 

  2023年3月7日(火) 電話

 

翌日 支援学級担任から電話がありました

   ●●くんの様子はどうですか?

 

母は週末に息子が話した

交流授業での出来事を伝えます

 

 

嘘になってしまったこと

先ず…意図的ではなくとも

“嘘“になってしまったことについて

親として謝罪しました

 

そしてその要因を話します

 

  • 『授業中は声を出さず静かにしていること』という支援学級担任と約束を守り息子は授業中に声が出せなかったということ
  • 本人は心で叫び交流学級担任に訴えたことで聞いたつもりでいて嘘という認識が無かったということ

 

そして…

言語伝達の苦手な息子が話した

事件当日の出来事の内容が

正しく伝えられているのか…

母は支援学級担任

事実確認をお願いするつもりで

連絡帳へ書いたことも伝えました

 

 

すると…このことについて

支援学級担任は反論はしませんでした

 

でも…

息子はこのことが原因で支援学級担任から

不適切な指導を受けています

 

不適切な指導の場面

息子は不適切な指導については

告白できていませんが

 

事件当日に息子が

「交流学級で怒られた…」というニュアンス

のことを話そうとした瞬間がありました

 

でもその時…支援学級担任から

電話があり中断してしまったのです

 

 

なのでこの電話でも確認してみました

「交流学級で怒られたというのは…」

“嘘“については悪いことで

間違いだということを

教えてあげてほしいとは伝ました

 

すると…支援学級担任

「怒ってません!」

「話しただけです!」

「交流学級の教室ではありません!」

「前の廊下です!」

と慌てた様子で否定してきました

 

ですが…そのことを保護者へ隠蔽中

支援学級担任は自分自身で

誤った指導をしたという認識があった

ということなのだと思います


この時…隠蔽していた支援学級担任

どんな気持ちだったのでしょうか…

 

交流授業で放置された時間

もう1つはプリントの配布漏れの後

息子が放置された時間について

事実確認をお願いしました

 

 

ですが…支援学級担任

「私が聞いた話と違うな

と言い聞く耳を持ちませんもやもや

 

なので…あんぐり

「ちゃんと聞いてください❗️

と強くお願いし事情を説明します

 

息子は支援学級担任との約束を守り

声に出して『無いこと』伝えられなかった

だから心の中で叫び訴えたが

交流学級担任は息子の方へ一切目もくれず

息子の座席反対側から机間指導を行い放置した

話終わっても支援学級担任から反応は無し

不安になり…

「聞いてました?」と確認すると

 

支援学級担任

「“聞け“っと仰ったので

黙って聞いてました」と言う悪態もやもや

 

その上…

「直ぐに気づいて配ったはず!」

キレながら拒否

息子の話は信じてもらえませんでした

 

なので…連絡帳には

『机間指導をしていて気づいた』書かれ

『直ぐに』とは書かれていない

「交流学級担任へちゃんと確認をしたのか」

と指摘しました

 

すると…支援学級担任は悪びれもせず

「そこは確認漏れですね」

と開き直った態度…悲しい

 

母は気持ちを強ち

「ならば先ず交流学級担任へ確認をし

状況のすり合わせをしてほしい」

と再度お願いしましたが…

 

支援学級担任最後まで

受け入れてくれませんでした

 

気持ちのすり替え

そして…

保護者が1番違和感を覚えたこと

 

それは…息子の辛かったことが

“プリントが無かったこと“から

“ノートに線を引くこと“へ変わり

『僕の勘違い』に変わってしまった

ことについても追求しました

 

 

支援学級担任へ伝えますあんぐり

以前からお願いしていたように

息子との会話で困難が生じた場合

家庭と共有してほしい」

 

《言語伝達が苦手な息子》

突然聞かれ瞬発的に答えるのは困難

思考が止まってしまい

パニックってしまう

 

すると…

私が●●くんの本当の気持ちを

聞き出せなかったのか!

私は3回も聞いている!」

支援学級担任から強い口調で言われ

 

大人でも恐怖を感じましたガーン

そこで…は気合を入れ伝えますあんぐり

そういう言い方をされたら

子供も言えなくなってしまうと思う

日頃から感じていたが私も話し辛い」

 

すると支援学級担任は更に攻撃してきます

「どこがですか!いつですか!」

 

この後から支援学級担任は話を逸らし

根本的な内容をはぐらかします

結局このことは頑なに認めませんでした

それと同時に…この人(=支援学級担任)に

何を話しても無駄だと感じたのです
 

支援学級担任の暴言

丸ブルー交流授業での配慮について丸ブルー

 

それでも今後のために

伝えなくてはいけないこと…

 

それは…今回の事件の発端にもなった

授業中に交流学級担任から

気遣いがされなかったこと

 

初めての国語の授業だったので合理的配慮という言葉があるのならもう少し気遣って欲しかった

 

  • プリントの配布後に確認する
  • プリント学習の取り掛かりの際の声掛け
  • 机間指導を息子の座席側から行う

教員との約束「授業中は声を出さない」という約束がされているのなら教員側から一声かけて欲しかった

全てで無くていい

どれか1つ気にかけてくれていたら…

という母の願いです

 

プリントの配布漏れも息子にとっては初めての経験だった早めに気づいて次に繋がるよう対処法を教えてあげて欲しかった

 

やっとの思いを伝えると…

支援学級担任から

「配慮はいつもしてますよ」

と言われたのです

息子は交流学級担任はいつも冷たかったと

言っていました

 

そして…伝えた配慮に対し

暴言を吐かれたのです不安ハッ

 

〈支援学級担任の暴言〉

  • プリントの配布確認なんて5年生にもなればしません
  • 支援学級は手厚いが交流へ行ったら30人分の1人になるのは当たり前
  • 交流学級担任普通の子と同じような扱いをしただけ
  • 座席はいつも配慮しているのに前の席の子が声をかけても息子が気づかなかっただけ

 

信頼すべき支援学級担任から

障害者差別のような言葉を浴びせられ

大きなショックを受けました

 

辛かった電話

そして…母は脳卒中後で

未だ体調は完璧ではありません

もう母も力尽きます悲しいガーン

 

途中 何度もクラクラガーンスター

支援学級担任へ何度も

「電話を切らせてほしい」

「父親と話してほしい」

とお願いしても

「蟠りのあるまま切れません」

と言い事実確認を拒否し暴言を吐きます

 

こんな悪夢のような時間が続き

それはとても…

シンドイくて辛い時間でした悲しい

 

そして

*事実確認を拒否されているまま…

*何の解決していないまま…

携帯の電池が無くなります

1時間30分の末時計電話が終了

 

でも何故…支援学級担任は自分が行った

不適切な指導隠蔽している中

こんなにも平然と

障害者差別的な暴言を吐いたのか

 

今となると…それは自分自身で

自覚があったからなのかもしれません

 

そして私は…

この日の支援学級担任からの言葉を

一生忘れないと思います

 

 

 

coca「コカ」

 

 

DEAN & DELUCA 公式