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ロン♪

 

 

 

傷心のロンです。

 

最愛の、

まるで一心同体と感じていたネコさんが

そのネコ生を終えました。

 

 

 

どんなに抜けようって思っても、

もう、

 

 

悲しみ

後悔

寂しさ

 

 

 

押し寄せますよ。

 

 

 

ホントに、いい子過ぎるくらいのいい子だった分、

家にはほかに4匹猫がいるのに、

癒されない現実。

 

 

 

それがホント。

 

 

 

自分が体験したものです。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

 

お坊様の友人から

 

 

「寂しい気持ちは当たり前です。

 後悔も当たり前です。

 だから、

 そのまま感じる時間を作ってくださいね」

 

 

たくさんの仲間からも同じようなコメント。

 

 

「猫さんは、最後の時をロンと一緒に過ごせて、幸せだったと思います。

 今は、ロンさんが、感じることをそのまま感じてあげてくださいね」

 

 

「猫さんは、ロンさんの所にやっとこれた・・・

 そんな気がします。

 短い時間を精一杯満喫して、

 ロンさんが東京にいくのも、

 寂しいけれど、じっと待っているのもその子の選択なんだと思います。

 幸せだったと思います」

 

 

「ロンさんを心から信頼していたと思います。

 ネコさんは一途です。

 さらに、あの子は本当に頑張った。

 少し休憩したらまた、戻ってくる気がしますよ」(最後に担当してくれた病院の先生)

 

 

 

 

 

 

 

療養中に、いつもお話しした。

 

「タオ、だーい好き!

 タオが一番大事。

 タオ、ずっと一緒!」

 

彼女はいつも答えてくれた。

 

 

今も。

 

 

 

 

タオ「ママ、なにししていてもいいの。

   必ずママの所に行くから。

   遠慮しないで、好きな事をしてね!」

 

 

 

後悔がこれを打ち消そうとします。

 

 

 

 

でも、

 

私がこの辛さを胡麻化している以上、

終わらないね。

 

 

 

 

 

しっかり感情を感じよう。

 

 

 

 

 

私が体験して、できない事は、クライアント様にも伝えられないもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで以上に、感情を大切に感じよう。