夫をリスペクトしています | .

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ロン♪

 

 

 

夫をリスペクトしています

 

 

 

 リスペクトとは・・・「リスペクト」とは、「ありのままの相手に敬意を持つ、尊重する

           ということ。 

           リスペクトって尊敬と訳されがちですが、「尊敬=誰かと比べて秀で

           ている人を敬う気持ち」とはちょっと違います。 「ありのままの相手」

           がポイントで、尊敬ではなく「敬意」「尊重」がキーワードです。

 

 

以前、夫とはもう一緒に住んでいる意味がないんじゃないかって思うようになったり、

実際に、1年ちょっと、離れて暮らしていた事があります。

ある日突然、いなくなった・・・

子育てでぶつかったためか、

いや、

それ以上に何かがあったんだと思う。

今だから・・・そう思います。

 

 

 

自分の勝手で、

家庭を何回もぶち壊した・・・

 

 

 

んです。

 

 

 

私は、離婚されるのを認め、

覚悟して、

そして、それまでの自分を認めて謝罪(離婚されたくないからではなく、ただ、自分を認めた)を

しました。

夫は最初こそ怒っていましたが、

謝罪の後から、とても穏やかに私を見守ってくれている感じがします。

離婚届も準備していたので、黙って渡しました。

「いらないよ」

そこからの再スタートでした。

 

以前は見落としていただけなのですが、

本当に愛の深い人だと思います。

怒られることもしょっちゅうですが、

怒るのではなく、

気づかせるために、

何段階かで伝えてくれていたんですね。

 

それがわかるようになって、

毎日が幸せに変わってきています。

 

 

 

 

なんとなく・・・ですが、

なんだか全てお見通しのような、

私には、偉大な存在にさえ見えます。

 

 

そして、等身大で、

嘘のない人。

裏表もない。

 

 

厳しい言葉も、愛・・・

 

 

 

今自分が、こうやってこの家で過ごしている事が、

実は

奇跡だと思っているんですね。

 

 

 

まるで、

父親を見ているような、

いや、

父親に見守ってもらっているような・・・

 

 

 

 

そんな世界で、

やっと最近になって、

ノビノビし始めた私です。

 

 

 

 

いつ終わりが来るのか?

いつか捨てられるんじゃないか?

 

 

 

 

周りの人が聞いたらびっくりするかもしれないけれど、

 

本気でそう思って暮らしてきた。

 

 

 

 

恥ずかしいけれど、

 

夫は私の事をほぼ理解している。

 

配慮もある。

 

私は・・・

 

今、まさに、夫を理解したいな、夫を知りたいな、

 

そう思っています。

 

 

 

だからこそ、

 

ありのままの自分でいること。

 

 

 

 

大切にしています。