作品展に向けて バタフライガーデン(山内園芸)さんのリアン | ROKA BLOG
新型コロナウイルスに関する情報について

作品展に向けて バタフライガーデン(山内園芸)さんのリアン

年が明けて早くも1週間、コロナも感染寒拡大も心配ですが、作品展に向けての準備も進めなければなりません。

 

と、言うわけで前倒しで作品の紹介!始まるとなかなか時間が取れませんので(笑)。

 

まずはすでに展示株兼親株をお預かりをしているバタフライガーデンさんの“リアン”から。育成者は山内昇一さんです。

リアン

 

リアンはバタフライガーデンさんのビオラのブランド名です。いろんな色目のあるビオラサイズの集団で、フランス語で「絆」の意味になります。

 

二つのものを繋げるということで、何を繋げたかと言えば、市販品種(種苗会社)と個人育種品種。その“絆”からこの品種はスタートしました。

 

最初は、この2つの中間的なものだったのですが、長年の選抜により多様な色合いのビオラにまとまってきています。

 

株がよくまとまって広がり、多花というのも一つの特徴です。

 

折々に市販品種などの血が入るので“勢いがある(若い)”印象もあります。

やや花が大きめのタイプは“ラージリアン”とも呼ばれています(笑)。

反対に小さなものは、スモーリアンではなくて‘花小豆(はなこまめ)’と分類(笑)。

リアンに市販品種からフリルを取り入れた系統が“フリリアン”になります。これはきちんとした名称。こちらもいろんな色目があります。

画像はフリリアンで青染みがかかる系統の‘水花(みずはな)’になります。

このフリリアンがパンジーとの交雑で大きくなったものが、“フリリアン・ブーケ(仮名)”です。ニューフェイス!(笑)

 

 

“フリリアン・ブーケ”

 

育種では「流行りものは追わない」というセオリーがあります。

 

これは人気がある(注目を浴びてる)というものに、育種は時間がかかるので今からやっても間に合わないということ。また、ライバルが多いのでその中でと突き抜けるには力量が必要ということです。

 

また、その人気もいろんなものが出てくると飽きられるの早いということもあります。

 

フリリアンは、フリル人気が始まってから取り組んだものではなくて、前からやっているもの。ですので、今後の展開も定まっていると思います(たぶん…)。

 

また、リアンは多様性も大きなテーマ。とにかくほぼ一点もの、ですので、毎回作品も違います。ゆったりと広がっていく花世界。でも、それがいい!(笑)

 

今年の「リアン」、「フリリアン」、ニューフェイスの「フリリアン・ブーケ」をご覧になってください!

 

さてさて、作品展。急遽、新しい方が参加して下さることになりました。

 

下関園芸センターの内田祐介さん、香りのビオラを展示予定です。

うっTさんのブログはこちら⇒うっTと植物たち。 (goo.ne.jp)

 

埼玉の花日和さん、今期話題の‘シェルブリエ’などを展示の予定です。

 

どうぞ、ご期待くださいませ!!