フワラーハーツ八ヶ岳さんの花たち! | ROKA BLOG

フワラーハーツ八ヶ岳さんの花たち!

今日は、山梨県のフラワーハーツ八ヶ岳の田中俊行さんがわざわざ宮崎へ来てくださいました。

 

山梨からは車で大阪、神戸、そしてフェリーで宮崎入り。自分であればこんな行程は取れませんが、田中さんはこういうのがお好きのよう(笑)。

 

お店での様子はオーナーがUP。

(6) 川口 のり子 | Facebook

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おじさん二人が駐車場で何を話しているかと言えば、育成中の苗を持参して、遺伝性やらこれからの方向性などもろもろのこと(笑)。

 

とにかく熱心に勉強されて、記録もきちんと取られて、それをもとに的確な質問。午後は場所を圃場に移して、これまた質問。

 

私が30年かかって得てきたものを、わずか数年で自分のものにされている印象です(笑)。

 

とにかく、ずっと話続けて疲れましたが、とても充実した一日でした。

 

田中さんはその後、大分からフェリーに乗って四国へ行かれるとのこと。そのエネルギーに頭が下がります(笑)。

その持参された苗、お預かりしました!

今回、好評だった反転咲き系

 

特にローズピコティタイプはほかにない花です。

絞りはまずその遺伝子を手に入れるのに苦労するのですが、何故か田中さんの元には多数出現!

 

パンジー・ビオラの神様からの贈り物かもしれません(笑)。

まさかと思われるかもしれませんが、これあの八重咲の最高峰‘ドレスデン’を使った交配から出た絞り。

 

交配相手は絞りじゃないのに絞りが出るという不思議!

アルベンシス交配系

 

田中さんと言えば、原種系交配のイメージが強いのではないかと思います。

ストジャノウィとアルベンシスの2つの原種を使った系統。

 

個人的には大好物の草姿です(笑)。

 

 

そして、ベルトロニーの交配系

 

「これは、アルベンシス、これはストジャノウィ、そしてベルトロニーの交配です」と、言い切れるところが凄い!

 

他に言える人は絶対いないと思いますので(笑)。

 

特に、ベルトロニーの交配はほかに誰もやっていないので模索しながらです。ですが、ようやくその完成形らしき姿が見えてきました!

 

これからの田中さんの世界が徐々に見えてきますよ、どうぞ楽しみに!(笑)

 

さてさて、おまけ

 

田中さん、交配の親と子供も持参されていました。交配の参考になればとご紹介します。

両脇が両親で真ん中が子供になります。

 

どの形質がどのように伝わっているのがを観察してみてください。これだけでもたくさんの情報が読み取れると思います(笑)。