Zaijinビオラデビュー | ROKA BLOG

Zaijinビオラデビュー

今日の宮崎は雨、一雨ごとに寒くなっていきます。

 

パンジー・ビオラにはいい季節ですが、私は寒いと体力と気力が失われていきます。それでもパンジー・ビオラに、エネルギーをもらって気持ちは元気です(笑)。

 

さて、今年の作品展に参加された福岡県の財津修さん、今秋から本格的にデビューとなりました!

 

ね、作品展に参加するといいことが起こるんです!(笑)

生産は熊本県の木村園芸さん。レンコン畑の中の花屋さんです。

 

インスタグラムで財津さんのビオラを知り、作りたいとの熱烈オファー、そこから生産が始まりました!

 

今回、その木村園芸さんが初めて2つの品種をお店に持ってきてくださいました。

未命名

 

淡いグリーニッシュシェードはなかなかいい色、フリルのパンジーです。早々とお嫁に出ていきましたので、残念ながらひとつの画像しかありません。

 

名前を考えてほしいと言われましたので、1つの候補として、「春の朝霧」という名前を考えてみました。

 

グリーニッシュの色とフリル、その色と形は霧の中の若葉の芽生えをイメージにさせます。

 

最近は横文字ばかりで、反対にきれいな日本語を使うことはインパクトがあるかもしれません(笑)。

 

で、そこからさらに発想を広げて「春天的晨霧(チェンティナチェンモウ)」、意味は同じで中国語表記。何せ、ブランド名が「Zaijinビオラ」ですから。

 

読めない方がほとんどでしょうが、これ、採用すると日本での初の中国語の品種名になります。ご検討くださいませ!(笑)

 

さてさて、今年の作品展、財津さんの作品で一番の人気だったのが、以下の作品になります。それが販売開始です!

フロチョコ・ゴールドココア

 

その名前からお分かりと思いますが、‘フロステッドチョコレート’を使った交配になります。

 

ゴールドブラウンからブラウンの色幅があります。このブラウンのグラデーションがとてもいい感じです。

 

ちなみにこちらの「ゴールドココア」を中国語に変換すると「黄金可可(ホンジィクィク)」になります。

 

字面が素敵!中国語の発音で読めないけれど(笑)。

 

閑話休題、花もいい感じですが、フロステッドチョコレートの遺伝子を繋げていこうという考えが素晴らしいと思います。

フロステッドチョコレート

 

実は、この品種は廃盤になり種の流通がなくなりました。廃盤の理由はいろいろありますが、種の在庫がなくなったといいうのが大きいかもしれません。

 

パンジー・ビオラの品種にはどうしても寿命があります。

 

その時どうするか。

 

そのままの形を維持していく、それを交配に使ってその遺伝子を引き継いでいく、方法はいろいろあります。血筋をつなぐ、その記録を残すことが一番重要だと考えます。

 

幸いこの品種は数名の方々が、独自に採種してそのままの形で維持していかれるそうです。とても嬉しいことですね。

 

ただ、花は人によってどうしても変化していくもの。同じ品種であっても数年後には違ったものになっていると思います。それもまた楽し!です。(笑)

私も端っこで維持に参加。ピコティタイプを選んでみました。違える気満々ですね(笑)。

 

新しい方がスタートされました。皆さん、応援よろしくお願いします!

 

皆さんの応援が、パンジー・ビオラの世界を豊かにしますので!(笑)