開花が始まりました! | ROKA BLOG

開花が始まりました!

秋の一日、陽ざしは強くて気温も高いですが、やはり感じる秋の気配です。

圃場はこぼれのノゲイトウとコスモスが満開!

コスモス、元々は‘オレンジキャンパス’という品種でしたが、こぼれではピンクに。そこから白が分離、早咲きの個体も分離していたのですが、あまりの繁殖力に一回全部処分しました。

 

ところが、種が生き残っていたようで復活!まあ、この生命力の強さがコスモスの魅力でもありますが・・・(笑)。

ノゲイトウは、‘サマーラベンダー’。こぼれでこちらも凄い繁殖力!(笑)

‘羽茂紫’、銅葉のノゲイトウになります。こちらはかつて販売されていた‘紫小町’という品種から私が選抜したものです。

チョウやハチなどが最後の蜜を求めてぶんぶん飛び回っています。

 

ごめんね、もうちょっとしたら片づけなければならんのよ・・・。

1株だけ系統不明のトサカケイトウが出現!フリルが少なくてペタッとしているのが興味深いです(笑)。

 

さて、ハウスの中は、

可もなく不可もなくと言ったところでしょうか(笑)。

 

この用土は最初は成長がゆっくりですが、ある時点から急に太りだすような生育をしますので、もうしばらく様子見です。

お、最初の移植分に色が見えてきました!

松永ののはなパープル

 

ついに開花っ!!8月16日播種が一番乗りでした!

松永ののはなアーリン

 

かつて‘アーリン’と言うビオラがありまして、松永系とその品種との交雑選抜になります。先生の育成です。

春はじめ

 

バイカラータイプでわずかに絞りが分離する細弁の系統になります。

 

これらは私の極小輪系統をもとに松永先生が育成されたものを、再度私がお預かりして選抜維持をしているもの。名称は私が付けています。

 

現在のビオラの進化から見ると、少々物足りないかもしれません。

 

進化の過程でその当時の品種は淘汰されて、実物を見ることはできなくなりますが、でもしっかりとここに残っています。この段階を経て今の品種なのです。

 

そして、大育種家が手掛けた貴重な系統。他では見ることはできません。

 

その実物を次回の展示会では見て頂けると思います!(笑)